デンマーク旅行記58・ラウンドタワーから見渡すコペンハーゲンの街並み | 子連れで楽しむ旅行&グルメ♡

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子供が生まれてわかったこと・・・
子連れの旅行や外食って本当に大変!!

日々の育児に奮闘しつつも、
子連れでどこまで行けるのか挑戦します!


ベルビュー地区でお昼を食べ損ね、
そのままどこかランチのお店に直行しようかと思いましたが、
デンマーク国鉄でノアポート駅まで行くので、
先に『ラウンドタワー』をサラッと観光してくることにしましたダッシュ

(前回までのデンマーク旅行記はこちらからどうぞ → 2014-05 デンマーク )


ノアポート駅から徒歩5分ほどのところにある『ラウンドタワー』は、
1642年に建てられた、その名の通り、円形の塔ですニコ

この展望台から360度市内を見渡すことが出来るということで、
先ほど救世主教会の塔には登らなかった母と一緒に、
コペンハーゲンの街並みを再度見に行くことにしました音符

入場料は25Dkrでしたにゃ
コペンハーゲンカードを持っていればカードで入れるようです。



塔の上までは、螺旋状のスロープをしばらく登っていきます。



なかなか面白い構造の建物ですよねきらきら
窓から差し込む光と無機質な壁の陰影がなかなかいい感じです音符


この螺旋状の通路の所々に、横に逸れる通路があり、
その先に色々なスペースがあります。


まず、礼拝堂がありました。




シンプルな造りの礼拝堂ですね。


そのまま上部に進んで行くと、
今度はギャラリーやショップがあるスペースがありました。








ゆっくり見てまわりたいような気持ちもありますが、
お腹も空いていたので、ここはサラッと・・・。


途中、昔トイレだったと思われる場所も発見↓







・・・絵が汚い・・・ガクリ

ちなみに今のトイレと思われる場所はこちら↓ (どうでもいい)



何だかよくわからない顔つき?の栓があったりして。





更に、上部へ進んで行くと、
昔、天体観測をしていたことをテーマにしたスペースがありましたきらきら








天井に星座のライティングが施されていたり、
当時のままのむき出しの梁や柱を見ることが出来たり、
なかなか興味深い空間ですきらきら


円形の塔の真ん中に人が一人入れるくらいの空間があり、
何かなー?と思って入ってみたら、
床がガラス張りになっていて、下が見えるようになっていましたびっくり



深い深い井戸に落ちるかのような錯覚に陥りますね・・・ムンクの叫び



そして、最後の方はスロープから階段へと変わっていきます。



やっぱり、足腰に不安がある方にはちょっとツライかもしれませんね。。。


でも、この階段を登ると、
360度コペンハーゲンの街並みが見渡せる展望台に出ます音符


天気が良くないのが残念ですが・・・ガクリ














高さはそんなにありませんが、
高い建物がほとんどないコペンハーゲンの街並みを見渡すには十分でした音符

どうせなら、晴れ渡った青空の景色が見たかったな~汗汗