GWに帰って来ると言っておきながら、なんの連絡もなかった名古屋君ですが、
お盆休みに来ると連絡がありました。
しかも友人も連れて来ると。
でも実際には一人で帰って来たとか。
昨日の夜、久しぶりに会ってご飯を食べに行きました。
「仕事はどう?」って聞いたら、営業をしてるみたいでなかなか成果が出てないんだ
とか。
ちょっと行き詰ってるような口ぶりでした。
そこで私がカラオケスナックでバイトしてたときのお客さんで、営業のノウハウを
語っていた話をしてみました。
「営業は商品を売るよりも、まずは自分を売り込まないとダメらしいよ。」って。
「先ずは相手に自分のことを知ってもらうことが始まりだ。」って。
でも名古屋君は「ああ~」って気のない返事でした。
ご飯を食べた後は名古屋君の宿泊先のホテルの屋上にあるビアガーデンへ行くことに
なりました。
てっきり部屋で・・・って思ってたのに。
部屋は私も泊まれるように二人で予約を取ったみたいです。
でもここで予想もしないことに。
名古屋君、一人で帰って来たって言ってたけどちゃんと友人も来ていました。
別行動で来たみたいです。
なんかオタクっぽい男性が4人、椅子に座って既に食べていました。
私達も合流してしばらく話したり食べたりしてました。
ビヤガーデンもラストオーダーになったので、名古屋君の部屋に行くことに。
でもですよ。
友人4人も同じホテルに部屋を取ってて、そう言うことですよ。
もう友人たちの目がやる気まんまんの目なんですよ。
私は名古屋君と二人きりの夜を楽しみにしてたのに、そんな気持ちの準備も出来てな
い。
「言ってなかったからだけど、会社の制服って持って来てないですよね。」って名古屋君。
明日の仲本さんとの為に車に置いてはいました。
「車にあるけど。」
「じゃあそれ持って来て制服でお願いできませんか?」
「名古屋君とじゃなくて?」
「もちろん僕もですけど、友人も楽しみにして来てるんですよ!」
もう友達にも私と出来るって話してあるようでした。
結婚したいって言ってたのに、その私を友人の相手にさせるとは!!
「私は名古屋君と二人きりって思ってたのに。」
「え?だって大勢に襲われるの好きって言ってたじゃないですか。」
なんか言いくるめられて車に事務服を取に。
着替えたら友人たちも大盛り上がり。
「ごめんだけど制服は破らないでね」
そう約束してから開始です。
初めは名古屋君がキスをして来て・・・。
その後のことはもう書きたくないと言うか書けないと言うか覚えてないと言うか。
私一人と5人の男。
もう好き勝手に汚されました。
いつもは仲本さんとか高木さんとか、60半ばのおじさんばかり相手にしてるんです
が、20代の男の子が相手だと勢いだけって言うか女性の扱い方を知らないと言うか。
まあ、襲われるのに扱いが・・・なんて言ってられないんですけどね。
何をするにも力任せ。
もしかして女性との関係ってないのかな?
飢えたライオンの檻に投げ込まれた感じです。
勢いだけなんでペース配分もないしやりたい放題。
だから友人たちはすぐに逝ってしまいました。
名古屋君は私とは何度も関係があるので、最後のデザートを楽しむような感じ?
やっぱり違うよね。
私の体のことを隅々まで知ってるから、私も安心して体を任せられます。
久々に若い男の子とやって思ったのは、やっぱりおじさんが好きかなって。
今朝は名古屋君は友達を観光に連れて行くとの事でちょっと早起き。
私は今日は仲本さんとお楽しみがあるから同行は出来ません。
名古屋君の部屋に集合なのに、一人ぽっちゃり君が来ません。
なんでか私が部屋に行って連れてくることに。
部屋に行くと着替え中でした。
「みんな待ってるよ。早くしてね。」って言って部屋から出ようとした時ですよ。
いきなり後ろからぽっちゃり君が抱きついて来ました。
「もうみんな待ってるんだからそんな暇ないよ」って。
そうしたら私の口を押えて「声を出したら外に聞こえますよ。」って。
外には他の部屋から出て来た家族連れの声がしています。
ぽっちゃり君はそのまま私の体を撫でまわしながらPンツの中へ手を入れていました。
これは私の一番好きなやつ!
でもそんなこと言えない。
グチュグチュに汁が流れるのが分かる。
恥ずかしい。
入り口のドアの前に倒されてぽっちゃり君の珍宝が勢いよくIN!
そこからは激しいピストン!
思わず声が。
「そんな声出したら外に居る人に聞こえちゃいますよ。」
「まさかドアの向こうで女性がレ◯プされてるなんて、外の親子は思ってもないでし
ょうね。」
そう言ってぽっちゃり君はニヤニヤしながら腰を振り続けます。
「あ! 出る!」
「え?待って!付けてないよね!?」
「生はダメだよ! 絶対にダメ!」
すぐにぽっちゃり君の珍宝は膨張したように脈を打ちながらまだ奥へと突き刺して来
ます。
「ホントに中に出したの?」
抜いたぽっちゃり君の珍宝には、しっかりと付けてありました。
いつの間に!?
もしかして上級者?
「名古屋に満子さんが喜ぶ男性の体型やシチュエーションを聞いてたんですよ。」
そう言って身支度を整えるぽっちゃり君。
「なんだ・・・。だから全部私の好きなプレイで不思議だったんだよね。」
名古屋君の部屋に行くと「二人とも遅いよ。何してたの?」って。
名古屋君の顔を見たら、ニヤッと笑いました。
これも仕組まれてたんだ。
なんか名古屋君には1本も2本も取られた感じの夜でした。
あ、取られたんじゃなくて、5本入れられました。
名古屋君とはホテルから私の車が置いてある駐車場まで送ってもらいました。
「友人はどうでした?5人も相手に出来てよかったでしょ!」
「今朝のぽっちゃり君が一番よかったかな。」
そう言うと「じゃあ9月の連休にまた連れて来ようか?」って。
なんか期待してもいいのかな?って思ってしまった私です。
それから仲本さんの畑に行きました。
仲本さんとは普通にと言うかいつものプレイ。
「あれ?今日の満子は違う感じがする。」
そう言われてしましました。
そりゃ違うでしょ。
朝一で違う男性の珍宝が入っていたんだから。
男性もそう言うの敏感に分かるんですかね。
それだけ私のこと知り尽くしてくれてるのかな?
そうだったらなんか嬉しい!
それから月曜日の高木さんのこと、仲本さんには言えませんでした。
もしかしたら高木さんのことだから、もう仲本さんに言ってる可能性もありますが。
仲本さんに高木さん、そして今回のぽっちゃり君・・・。
なんか・・・だよね。
とりあえずは、9月の連休を楽しみにしてていいのかな?
3連休が2週連続であるけど、どっちの連休なんだろう?
長くなってごめんなさい。
満子
誤字脱字はご容赦ください。