先週でしたか、大雨で流れてしまった畑の補修がだいたい終わりました。

 

でも、今年の収穫はほぼゼロになりました。

 

畑を借りて家庭菜園をされている地域のおじさん達も残念がってました。

 

 

畑の片づけが一段落ついたので、仲本さんが「お祓いでもするか。」と言いました。

 

近所の神社から神主さんに来てもらって、畑のお祓いをしてもらいました。

 

新車とかお祓いしてもらう、そんな感じのお祓いです。

 

お札ももらって、畑の家の神棚に置きました。

 

その後に、仲本さんがリンゴや人参やスイカを皿に載せて持って来ました。

 

それを神棚の下に祭壇みたいなのをテーブルで作って置きました。

 

祭壇の前に布団を敷いて、その上に私は浴衣を着せされ寝かされました。

 

仲本さんは、地域のお祭りで締めるふんどし姿で現れました。

 

「これから満子を生贄にするから」と仲本さんが言い、祭壇にお神酒を捧げてなにか唱えていました。

 

私は寝かされたまま浴衣を脱がされ、お神酒を全身にかけられました。

 

仲本さんは私の全身にかけたお神酒を舌でペロペロと舐めながら、私の上に覆いかぶさって来ました。

 

ふんどしが体に当たると、硬いモノの感触が伝わって来ます。

 

口移しでお神酒を飲まされ、お酒に弱い私はすぐにクラクラになってしまいました。

 

いつのまにかふんどしは取れて、仲本さんの大きくなった珍宝がヒクヒクとしてました。

 

その後はお神酒で濡れた私のアンコを、仲本さんの珍宝が突き刺して掻き回しました。

 

私と仲本さんの体が一つに融け合ったまま何度も何度も脈を打ちました。

 

儀式が終わった後も、しばらくそのままでいました。

 

洞窟の地下水とカルピスがちょうどいい感じで混ざったころに、アンコから珍宝が抜かれました。

 

「目の前でこんなの見せられて、神様もいい迷惑だね。」って、二人で笑いました。

 

 

今年の畑はダメになったけど、来年はたくさん収穫出来るようになればいいなあ。

 

私の畑にも、いっぱい種を蒔いてもらえたら嬉しいです。

 

 

満子

 

誤字脱字はご容赦ください。