まさか隣の部屋で

仲本さんの畑は、近隣の人にも貸し出していたりしてます。

今日はその利用者さんが来て、自分が使っている畑の手入れをしていました。

植え付ける野菜で面積や場所を区切ってあるんですが、だいたいみなさん一坪くらいの面積を借りています。

一坪って畳2枚分ですね。

私も借りて野菜を育てていたんですが、最近はさぼっています。

午前中に草むしりをしたり土を耕したりして、種を蒔いたり苗を植える準備をしていました。

明日には苗の植え付けをすると言う人もいました。

10時ころに休憩と言うことで、みなさんとお茶の時間となりました。

畑の家の縁側でお菓子を食べながら、去年の野菜の出来具合とか話していました。

すると仲本さんが私に手招きをしてます。

なんだろうと思って行くと、みなさんがお茶をしている隣の部屋でいきなり抱きつかれました。

「ここで？」

すると仲本さんは

「声を出すとバレるよ」

って私の口を抑えました。

障子1枚を挟んで仲本さんに触られている私・・・。

すぐ隣の部屋から楽しそうな話声が聞こえます。

「まさか障子の反対側で満子が俺に襲われてるなんて思わないだろうなあ」

仲本さんが耳元で嫌らしく言ってきました。

私もその状況に興奮しまくりです。

仲本さんのブツが私の中に入って来ると、その興奮は最高潮に！

必死で声を抑えながら、全身を包む快楽に何度も痙攣したようにのけ反りました。

こんなスリリングな経験は初めてです。

仲本さんが出した後はすぐに服の乱れを整えて、みなさんの元へ戻りました。

「お茶のおかわりはどうですか？」

何事も無かったようにお茶を振る舞う私のアソコはベトベトの汁が止まらないまま。

このおじさん、さっきまですぐ隣の部屋で私がエチしてたなんて知らないんだろうなあって思ったら更に興奮して我慢出来なくなりました。

「そうだ！私、仲本さんに聞きたいことがあったんですよ」

そう言って奥の部屋へ仲本さんを誘い出しました。

やっぱり声を聞かれる訳にはいかないので、声を我慢しながら仲本さんに抱かれました。

仲本さんも今度は激しく抱いてくれました。

さっき出したばかりなのに、まだまだたくさん気持ちよくしてくれました。

「おーい！　また始めるそ！」

仲本さんを呼ぶ声が聞こえたので慌ててみんなのところへ戻りました。

それから11時半ころまで畑の作業をして、お昼前にみなさんは帰っていきました。

仲本さんと二人でお昼を食べてたら

「この後いいものを見せてやるよ」

と、仲本さんが言いました。

それはいつものビデオカメラでした。

テレビにつないでテープを巻き戻して再生すると、私と仲本さんの映像でした。

みんなが縁側でお茶を飲んでお菓子を食べているところと、私が仲本さんに襲われているところが画面の半々に映っていました。

両方が入るようにカメラを置いてたみたいです。

「まさか隣の部屋で、お前が俺に抱かれてたなんて誰も思ってないよなぁ」

仲本さんはニヤニヤしながら画面を見ていました。

なんか自分のしてる姿を客観的に見ていると、自分の姿なのに自分じゃないような感覚になるんですよね。

この映像は私のお気に入りとして、残しておこうと思いました。

満子

誤字脱字はご容赦ください。