信号待ちで停車していると…、
隣の車線を走行していく車にドアミラーを当て逃げされました。
あーっ、やられたーーー
さぼてんは停車中でしたので全く非はありません。
悔しい、何とかならんものか…。
今日は父の車を借り乗ってきている。
そうだ、ドライブレコーダーに画像記録されていないかな?
(さぼてんの車はこの春で13年経つ古い車なので
ドライブレコーダーなんて付いていない)
確認してみると…、
360度撮影ではなく前後のカメラしか付いていませんので、
ドアミラーに当たった瞬間は写っていませんが、
当たったときの「ドン」という音と、
逃げ去る車はしっかりと写っています。
ナンバーも鮮明に
一通りの仕事を済ませ警察署へ被害届けを
出しに行く。
もちろんドライブレコーダー画像も提出。
夜、警察から
警察の方:
「相手の方見つかりました」
「相手のドアミラーも同じ高さのところに
傷があることを確認しました」
「相手の方は気がつかなかったといっていますが、
音がしたことは気づいたそうです」
さぼてん:
「あれだけの音と衝撃もありましたので、
気づかないはずがないと思うのですがね…」
警察の方:
「音がしたなら確認のため停車しないとだめでしょ」
「きつく言っておきましたので」
「修理代は支払いますといっています」
とのこと。
警察の方との会話終了後、
まもなく相手の方からの
いくつか苦情を言い念押しで修理代の支払いを
約束してもらう。
当たった際にすぐに停まりその場で、
「申し訳ございませんでした」
と謝罪していただければ私の対応としても
結構な音と衝撃があったものの人身事故ではなく
ドアミラーの傷も軽微なものでしたので、
今回修理代は結構です。
これからは気を付けましょう。
で穏便にすましたかもしれません。
しかし今回許せなかったことは
気付かなかったとはいえ逃げたこと。
運転する以上、異常な音や振動等あらゆることに
神経を集中させて運転すべきで、
(さぼてんは今でも気がつかなかったはずがない
と思っている)
この点から今回は
その代償を支払っていただくこととしました。
こんなわけで…、
今度車を購入する際には少々高くても
自分の身を守る保険だと思って、
360度全方位録画対応のものにしたいと思います。