『前髪事件』

女の子にとって『前髪』大切だよね

朝から髪の毛を切りに行った。

中学生なのに、美容師さんは私に『お母さんどれくらい切りますか？』と聞かれました。。「前髪を眉毛が見えるくらいにお願いします」（髪の毛が目にかかるのが嫌な私なので。。）と言いました。そうすると、ガッツリ短い前髪に無なってビックリしましたが、長女は何も言わずに笑っていたので、大丈夫なんだと思っていたが。。。

家に帰ってから大泣き。。

「終わってから無駄に褒めてきたから、きっと失敗したんやー」とか、「おさるみたいやー」とか感情が高ぶって大泣き。。

そない泣かんでも。。前髪伸びるし。。とは思うけど、私も前髪は大事やと思っているので気持ちわからんでもない。。

よくよく話を聞いていると、友達や周りの反応を気にする様子。すぐ伸びる、慣れるより、『今』『今日』が大切のようです。大人からしたら『あいつの前髪おかしい』の陰口言ってるの考えると面白ろおかしい感じだけど、中学生の時は気にしていたかもなぁ。。

とすると、根本は自分が何をしたではなくて、どう思われるか？が気持ちに大きく影響しているのだなぁ。。それが中学生だろうし、若い時はかなり影響されていた私を思い出した。その部分が自分がどうしたいかに切り替わってきたのが大人になると言うことなのだろうか。。

いろんな感情のコントロールなんて、出来なかった。そう思うと、今長女にできる事話を聞いていあげることなのかな。。

「こんなんじゃ学校行けないー！」と言っていたが。。明日の朝どうなるやら。。

いろいろあるけど、そんな毎日に感謝