アンコールワットの3日間チケットを、主人がすでにウェブで買ってくれていたのですが、チケットを購入してない人がチケットを買う時にチケット売り場を見に行きました
チケットは1日、3日、7日券があり、
私たちは前日にバケンにサンセットを見に行きたかったので、3日券にしました
1日しか行かないと決めてる人は1日券でもいいけど、別の日に他の遺跡も行きたい人は3日券が良さそうです
アンコール・ワット・テンプル
バスから下りるとこんな感じ
アンコールワットの周囲のお堀にかかる橋を渡ります
わくわく
まだあの塔は見えません
お堀を渡ると
次にこの入り口を入ります
入り口にはビシュヌ神がいます
ビシュヌの横を通り過ぎて
門を出ると…
わぁー!
ひらけて、アンコールワットが見えてきました
アンコールワットに向かう人がたくさん左の方を歩いてます
私たちも続きます
進むにつれて、日の出が…
私は事前の調べで、アンコールワットの前の池のところで、暗いうちから日の出を待つと思っていたので、もう太陽が上がり始めていることに「あれ?もう上がってるけど…」と言う気持ち
でも歩きながらのこの日の出、真っ赤で素敵
考えてみれば
日本人は日の出の瞬間や日の入りの瞬間が大事だけれど、外国人はそれにはこだわりはなく、この赤い日の出がどのように見えるかが大事のようです
ガイドさんが日の出のグッドスポットに案内してくれて、場所を移動
アンコールワットの頂点に太陽が来るところで写真を撮りました
その後は池の淵に移動して
池に写る逆さアンコールワットを写真におさめました
このスポット最高です
もう一つの池の方にも行きました
乾季終わりなので水はかなり少なくなっています(カンボジアの乾季は5月まで、もうすぐ雨季になります
アンコールワットは第一回廊から第三回廊まであり、第一回廊を回ります
壁画がすばらしいです
こんな細かな彫刻がずらっとあります
4人のデヴァター像
デヴァターは女神のことです
中央に沐浴するところがあり、昔は身を清めて入ったとか
この文字の彫刻もすごい
アンコールワットの中心らしいです
その昔、日本人がここに墨で文字を書いたあと。
消されて、落書きみたいになっているから、ここは「日本人の落書き」とガイドブックにものっています。落書きじゃなくて、別の言い方ならいいのにね
第二回廊に上がるための昔の階段
今は保護のため使えません
第二回廊に上がりました
中央の塔が目の前にあります
第三回廊へ上がります
ここは人数制限があり、ここから帽子は脱ぎます
かなり急階段です
第3回郎からの眺め
朝から歩いてきた西からの道が見えてます
ここで余談ですが
アンコールワットは西側が正面ですが、他の遺跡は通常は日の出がある東が正面らしいです
アンコールワットだけが西が正面なのはアンコールワットが王様のお墓だからだそうです
西は日が沈む方角だからお墓は西向きなんだそう
顔だけ盗まれた仏像
顔だけがたくさん盗まれたそうです
顔だけなら簡単に盗めるからだそう
第三回廊を見上げます
彫刻が細かい
神話を表す壁画でいっぱいです
見終わって
東から出ます
裏ですが、ここも静かでいい感じです
日の出とアンコールワット見学ののち
一旦、ツアー客はそれぞれのホテルに戻り
9時過ぎの遅い朝ごはんです
私たちも自分たちのホテルで朝ごはん
お腹ぺこぺこ
でも1時間くらいでまた出発です
忙しい💦
ゆっくり食べれない
果物はどれも美味しい!
パパイヤ、マンゴー、スイカ、ドラゴンフルーツ
どれも日本で食べるより美味しい
とくにマンゴーは大好きだからうれしいです