こんばんわ
読んでいただき
ありがとうございます
今日は花ちゃんの1年前の
知能検査(K・ABC WISC‐IV)
の検査結果をもって
初めての病院に行ってきました
その事について、書きたいと思います
私達が今日に至った経緯です。
検査は学校で行い、検査結果は市の
決まりで、私達は一部分しか見せてもらっていませんでした。
学校に保管されていた検査結果を
今回も全てではなく、出せる分だけを頂き
持っていきました。
(数値化。グラブにされた用紙2枚)
1年前の結果の説明の際には
グラフだけでの説明を受けました。
なので、私達は
花のIQがどれぐらいなのか
各分野を数値化したものは
分かりませんでした。
受診した大学病院でもIQは
教えてもらう事が出来ず
私達は今日まで
花ちゃんのIQは知らなかったと
いう訳です…。
花ちゃんの
得意、不得意は分かっており、
対応はして来てはいますが、
やっぱり、検査結果の内容や、IQは
ずっと知りたい!
という気持ちもありました。
この1年間を振り返り、
1年色々考えた結果!
苦手な事は余り変わっていないと
私達も感じた事。
私達の気持ちの整理もついた事から
前進しようと決めました。
その1つが療育手帳取得と
別の病院への受診。知能の把握。
です。
そして、市や学校にも相談し
今日受診した病院を調べ、
行く事にしました
どんな病院か?ですが、
中に入ると、自宅の様な階段
スリッパなども無く、
誰かの家に遊びに来たかの様な雰囲気
花ちゃんも恐がる事無く
ウキウキで2階に上がる事が出来ました。
そして、2階に上がると
たくさんのスタッフが
暖かく出迎えてくれ、
保育士の方まで居てくれました
建物自体は凄く大きい訳では無く
個人病院ですが、
隣接した建物には小児科。
障害をもつ子供の親の為の
一時保育をしてもらえる施設があります。
色々な病院を調べましたが
自宅から離れたこの病院を選らんだのは
造りなど、とてもアットホームで
子供の為に配慮していたり、
親の事も考えているところなどが
決めた理由です
まず、簡単な問診表を書き
保育士が話かけてくれ、
名前は?
何年生?
仲の良い友達の名前は?
何して遊ぶのが好き?
と質問してくれました
花ちゃんは………
初めての場所や初めての人が苦手なので
答える事が出来ず
ニコニコ首をかしげ
笑っているだけでした
すでに検査が始まっていたのかも
しれません
その後、医師と会いました。
初めは、花ちゃんの様子を先生との
やり取りで見てくれました。
パズル(9ピース)
花→[5分程で完成]
医師→何年生?何組?
花→どちらも[指で2と答える]
2年2組です。
医師→好きな食べ物は?
花→[答えたい感じはあるが声は出ず]
医師→紙に名前、好きな食べ物を2つ
書いてみてくれるかなぁ?
花→[名前。おすし。リンゴ。]
直ぐに書く。
医師→おすしの中にも色々あるけど
何が一番好き?
花→[ニコニコ。でも答えれず]
医師→たまごかなぁ?
花→[少し考え、うなずく]
医師と花が話すのは
10分程でしたが、
花は、一言も言葉がでませんでした
その後、花は保育士の先生と別室へ!
遊ぼう!の声には直ぐ反応
保育士と2人でスーッと部屋をでました
その後は
医師と私達の3人で1時間程
話をしました
長くなりそうなので
ここからの、医師との話は
次回書きたいと思います
読んでいただき
ありがとうございました
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