【本番に強くなるのは楽しむこと】
私はプレゼンをする時に緊張することがあります。
それは、いいプレゼンしなければいけない。
のような思いを抱いていることがあります。
そのいいプレゼンとはなにか？
誰のプレゼンですか？
人を引き込むプレゼンをしたい
プレゼンしなければいけない。
けど、できないかもしれない、
できるように頑張らなければ、
と力が入って緊張します。
上手にプレゼンされる方は、
スラスラ言葉が出ているようで、
まるで話すことを全部覚えている
かのような錯覚をしてしまいます。
上手い方ほど話すことをほぼ覚えていません。
要所は覚えているでしょうが、
一言一句覚えていません。
要所を覚えているといっても、
要所や流れはパワポに書いてあります。
なので、覚えなきゃというような
緊張はありません。
そして、上手にされる方に共通していることは、
話すことを楽しんでいるということ。
話すこと自体を楽しむか、もしくは話す内容が
好きすぎて話したいというようなことだと思います。
聴いている方が引き込まれる
、面白いということは、
話し手が話していることを面白いと
思っているということだと思います。
もしくは話すこと自体を面白いと思っているか。
話す内容のことを徹底的に勉強したり、
研究したりしていくと、
いろんな発見があって面白くなり、
そうするとその内容を好きになります。
そして、自分が面白いとか役に立った、
どう考えても役に立つだろう、
売れるだろうというものだと、
伝えたくなります。
1つのこと物事を深掘りしてみて
それに関係あるものをまた調べの繰り返し。
そして、適度な緊張感を持ちつつ、
楽しいという気持ちをもって
その行動自体を楽しむ、
そうするとパフォーマンスは
徐々に上がっていきますね。