就活開始「3年終了後が基本」大学側、初の見解
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110125-00001227-yom-soci
就職活動って、別に起業の説明会に参加するとこからじゃなくて、企業研究とか自己分析をすることだって、ある意味就職活動なわけです。
別に私が思ってるわけじゃなくて、実際大学側の認識はそんなもん。
だから、1年の終わりには就職というものを意識させ、2年次にはインターンシップや自己分析を始めさせ、3年次には企業研究をし始め、本格的な就職活動がスタート、決まり次第終了…みたいなね。
だから、就職活動を3年終了後にしたところで、就職活動自体は長期化されるし、ずっと意識させておく。
そうしないと、今の多くの大学生は3年終了して、「さあ就職活動しましょう」と号令をかけたところで、1年で終わるはずがない。
もちろん、主体的に真剣に就職について考えたり、職に就くことを考えている人なら問題ないだろうけど、そんな人は少数派。
どだい無理な話なわけです。理想ではあるけどね。
まあ、無理な話はさておいて、【もし】文字通り3年終了後に就職活動が始まるのなら、ますます中小企業の新卒採用が不利になり、日本の産業は廃れていくわけですね。悪循環ですorz
現状、中小企業の採用活動は、大企業の採用活動が終わりに差し掛かってきたころから本格化します。
でないと、中小企業の採用活動は長期化され、費用の問題が発生するからですね。
今の学生を見てもらえば分かると思いますが、学生は大企業や名のしれた企業に就職することを望み、中小企業に就職するというのは選択肢にありません。
なので、大企業が採用活動から撤退したあとでないと、振り向いてもらえないわけです。
まあ、例年なら大企業の採用が終われば、中小企業に主戦場が回るわけですが、昨年とか今年とかは【不況のせいで就職できなかった】といって中小企業に向かわず「就職浪人」なるものをする人もいるらしいですが。
その傾向が強まれば、ますます中小企業には人が来なくなってしまいますね。
日本の多くは中小企業なのに、どうするんでしょう。
悪循環から脱出するなら、
・新卒を特別扱いしない
・大学卒業してから就職活動してください
とかにしないと、案外ダメな気もしてきたなww