世界文化遺産、京都・下鴨神社(賀茂御祖神社)。


境内でイベントがあり、人は多かったけれど、何かに困るほどでないかと。


自分の干支のお社にお参りします。
私と次男は、午年♪


輪橋(そりはし)の前は記念撮影スポットのようでした♪


次男は「水みくじ」にチャレンジ!


御手洗(みたらし)川の水に浸して、浮き上がってくる文字を読みます。


大きな境内を歩いて(もう撮影は満足しちゃって、写真はほぼナシ)、鴨川を渡って、


ランチは、京都通の人がこぞって絶賛する、出町柳の『満寿形屋』さんへ。

創業100年を超える看板メニューの鯖寿司は、肉厚で生っぽく、山椒の葉がよいアクセント。
たしかに、私の鯖寿司史上No.1!だと思いました♡


お出汁の効いたシンプルなおうどんとセットで。

商店街の中の昔ながらの食堂ですが、大行列も納得です!(開店直後で40分ほど並びました)



『出町ふたば』の行列にも並んで、名物の「豆餅(豆大福)」を買って。

ホクッとしたお豆がゴロゴロ入って、すっと引く甘さの餡が美味しかったです♡



先ほどは通り過ぎた河合神社。
でも、「女性守護 日本第一美麗神」である玉依姫命(たまよりひめのみこと)をお祀りする神社、素通りするわけにはいきません!


こちらで有名なのが「鏡絵馬」。
絵馬にあらかじめ描かれた顔を自分の顔に見立てて、美しい女性になれるよう願いを込め、普段から使っているコスメでお化粧して奉納するのです。

「絶対やらなくちゃ♪」と勢い込んで、費用を納めようと思って並びかけ、ふと気づきました。

私、コスメを持ってないんだった……。

夏はファンデーションも塗らないし、お化粧直しをする習慣もないので、持ち歩いているのはニベアの色つきリップのみ。

↑そういうのが美容に縁遠いトコロ!
と突きつけられたような気がしました……(^o^;)

※神社に用意されたクレヨンなども使用可能です。でもそれだと「ただの塗り絵」でご利益がなさそうな気がしちゃって……。



「早朝の石庭を見たい」という夫の一声で急遽決まった弾丸京都。

金閣寺付近は外国人観光客でごった返していましたが、休日でも、メディアで報道されているような大混雑には遭遇せずに済みました。
京都が何度目かの日本人と、初めての外国人では、目的の場所が少し違うのかも?
小3次男が一緒だったので、食べられるものが限られていて、京都らしいお店には行けず、甘味処にも入れず……それが原因かもしれないなぁと思ったり(^o^;)

いつか大人旅で(女子旅がいいかな♪)楽しめたらいいなと思いながら、京都を後にしたのでした。