自由が丘で元の職場の先輩とランチを♪
お魚の美味しいお店に連れて行っていただきました。


暖簾は故・石原慎太郎氏の筆だそうです。
「慎」の字が。


こぢんまりと落ち着いた店内で、


お昼のお弁当を。
さすが!皮がパリッと焼かれたお魚、美味しかった〜(*^^*)


冷たい雨の日で、デザートのシャーベットを食べたら芯から冷えきってしまいました(^o^;)


……というわけで、寒波に見舞われている日本列島。
外出はしているものの、自分の中では「冬眠期」に入っています。

心身のアップダウンがある中で、「身」のダウンは秋、「心」はいつもこの時期。
本も読みたくない、SNSも見たくない、買い物にも心動かされない、「私なんて」と思考はどんどんネガティブに……

寒いし、日照時間が短いし、年末年始のあれこれを駆け抜けて気が抜けるからかな、と思っていて、そんなときはもう淡々と過ごすだけ。
一社会人としてひきこもっているわけにはいきませんが、街へ出ても寄り道せず帰宅。
人に迷惑をかけず、ひっそりと謙虚に生きていこう……と思うのは、決まってこの時期です。

でも3月に入ると、春の陽射しを感じるようになって、「子供たちの春休み前に!」とマストな自分事がどんどん湧き出てきて、元気に動き回ることもわかっています。
ちゃんと認識して、コントロールできるようになったのはここ数年ですが、大人になったなぁ〜(笑)。

……というようなことを考えていたら、

「1月17日から【冬土用】の期間に入る」ということを知りました。


鰻を食べる「土用の丑の日」は夏のイメージですが、実は春夏秋冬あるのだとか。

そして、家を建てたりガーデニングをしたり、新しく行動を起こしたり、旅行や引越しをしたり……「動く」イメージのことはタブーとされているようです。


春を健やかに迎えられるようお休みする期間を経て、2月4日の「立春」を迎えます。


今、初めて知った知識なのですが、

私の「冬眠期」は理に適ってる!?

と、ちょっとびっくり。

そして、自然の摂理なのだとしたら、あまりネガティブに捉えなくてもよいのかも?と。


だからやるべきことはやるけれども、日常生活を淡々と、粛々と。
体調を崩さないように過ごしながら、春を待とうと思います(*^^*)