理想的なプリンに「価格破壊が過ぎる♡」と思った静岡の喫茶店でしたが、
友人が連れて行ってくれたお店が、これまた信じられないお値段の上、とってもすてきだったんです♡♡♡
静かで真っ暗な住宅街の中に、そこだけぼうっと浮かび上がる入口。
一歩踏み入ると、そこから先は「異空間」。
どんどん期待が高まっていきます。
静岡市駿河区の『さくら茶寮』。
大正レトロの数寄屋造りの邸宅。
こちらでフレンチをいただきました♡
静岡在住の友人とは、東京で「平成最後の夜」を一緒に過ごして以来。
コロナ禍の行動制限もあり、ずっと会えないままだったのです。
だからおしゃべりに夢中になってしまって、お料理の説明があまり頭に残っていません(^o^;)
カリフラワーそのもの!だった濃厚なムース。
カンパチとケールのサラダ……だったかな?
真鯛……だったかな?
手長海老と茄子!
あまおうのグラニテ。
柔らかな牛肉。(それ以上の説明を覚えていない……)
デザートはオペラのアイスクリーム添えでした。
どれも美味しく、この品数で、ディナーなのにこのお値段でいいの!?という満足度の高さ♡
静岡、すごいな〜♡♡♡
ライトアップされた日本庭園を眺めながら。
と言いつつ、眺めたのは食べ終わって他のお客さんもほぼ帰られた後でしたが(^o^;)
鴨やアヒルさんがたくさん放し飼いになっていて、これまたびっくり。
満席だった店内が静まり返るまで話に夢中になった夜でした。
「東京みたいにたくさんお店がなくて、行きたかったお店はどこも年末休みでごめんね」と友人は言ってくれたけれど、
いやいやいや、こんなすてきなお店、東京でなかなか見つけられないから〜!
ちなみに家族は、先に夫の実家に送り込みました。
いつも午前中だけの一人時間だけれど、今回は長時間♡
静岡の記録、まだ続きます(*^^*)