知らないうちに
気づいたら眠っていた。


0時半くらいからかな…
記憶にない。


珍しい。



よっぽど今日は疲れてたみたい。





お父さんの夢を見た。

お父さんと海外の映画を見に行ってた。


お父さんに抱きついてたら
嬉しそうやった。





珍しい。

お父さんの夢は滅多に見ない。




夢の中で
なぜか中学時代の友達が後ろで
映画を見てた。




夢から覚めて

ただ呆然としてた。




夢じゃなかったらよかったのに
って気持ちと


無性に過去の実家で家族三人で
過ごしてた日々が懐かしくて



気づいたら泣いていた。



最近泣いてなかったからか
やけに涙がたくさん出た。




もう戻れない日々


今を生きる私だけど
自分自身においては昔に戻りたいと
思った事はないけど



家族三人で過ごしたかけがえのない時間
もう一度戻りたい。




だからと言って
私が今実家に帰るのはできない。



東京でやるべき事をやったら

東京に呼びたいの。
両親を。




それが私の原動力。

嫌な事もしんどい事も
なんでもできるの。
二人の為なら。




だってお父さんとお母さんは
私一人を育てるのに
どれだけの苦労をしたやろうか…



それに比べたら
私がする苦労なんて
どんだけ小さいか…





久しぶりに泣いたら
なんかすっきりした。



別に悲しいとか悔しいとか
そんな感情ではなく


あたたかい涙。




強くならないとな…

東京砂漠を生き抜く為には。







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