忙しくて麻雀に行けないので、動画を見ていると雀鬼桜井章一 月例会で打ってみたという動画に引かれて見ていた。

すると、こんな場面が。。
南3局 桜井10600浮きの2着目と約2000点差のトップ目親番ドラ白。
7索ポンからのあからさまなホンイツ仕掛け。
次に1223から1をチーして、東東12西白中、ここに3索引いてきて打中(おっさん、引きだけは強ええな)続いて東ポンして、白123の4cm。
もう3段目の中盤。白をロンあがりで12000。。

おいおい。
おっさんの見せてない唯一の字牌のドラの白がど終盤になんで出るねん。普通に考えて18000喰らうやん。。
どんな天秤かけたら出せるねん。。。
と、その前の東もなんで出るねん。。

押しが強いのとなんでも切るのの違いくらいは教えてあげた方がいいのでは。。
あ、でも、それだとおっさん、勝てんくなんのか。

雀鬼流



そう己の殻を打ち破って、己のプライドと意地を盾に勇気をもって突き進んだ結果、あのど終盤に初牌の唯一場に見えていないドラの白を打てる雀士を育てるのです。

でも、引きは一流ですな。流石、20年間無敗。。