私は小さい頃から牡蠣が嫌いでした。
でも、牡蠣フライが食卓に
並んだ時は、
我慢して2個までは食べていました。

すごく苦痛だったけど、
頑張っていました。

その結果、
親は私が牡蠣を嫌いとは
思っていなかった。
ということが、2年くらい前に
発覚しました。

自分では嫌いということを
伝えていたつもりだったけど、
我慢して
頑張っていた結果、
私は親を勘違いさせて
しまっていたのです。

でも、嫌いだと思われていなかったと
知ったとき。
正直ショックでした。

私は親に理解されてない…と。

でも、いくら口では嫌と言っても
行動がともなっていなければ、
勘違いされても仕方ない。


結局は
自分に嘘をついたり、
無理したり、
頑張っても。

欲しい結果が得られるどころか、
逆のことを招きかねない。

例えば。
私が牡蠣が好きだと思われていることで、
美味しい牡蠣あるからどうぞ!
って勧められたとする。

相手は私が好きだと思って
良かれと思ってやってくれています。

しかし、
好きではないから喜べないし、
相手にも悪い。


嫌な思いして、
望まない結果を招くのも、
こうやって体験してきました。

でも、だったら、
最初から自分に正直に!
相手に正直に!の方が、
どう考えたって
断然いいです。


研谷ひろみさんの講座の中でも
良い人仮面をしていると、
自分に嘘をつくから、
本来の自分との溝は埋まらし、
進化は遅くなると。

ここもやっと腑に落ちてきました!

もう自分に嘘をつくことからも
卒業です。




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