みなさまこんにちは! (・∀・)

 

いつも御覧いただいてありがとう♪

 

今日は私がフシギに思うことを聞いてください!

 

フシギと思うのは恥ずかしながら知識がないから。だから、

 

無知な私に「そうか!」の答えを、もし

 

ご存知だったら教えてくださーい!

 

の、願いをこめて、聞いて☆

 

 

昨日はとってもいいお天気で

 

揺れるバスの車窓から、遠めながらも

 

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キレイな富士山が見れました♪

 

ライちゃんに学校を早退してもらい

 

給食を食べずの移動なので、お弁当持参で。

 

ポカポカのピクニック日和。ホントだったら

 

お外で、富士山眺めながら食べたいところ、ですが

 

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児童相談所の待合室で

 

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いただきましたー!

 

すごい笑顔だから

 

ま、いっか! 笑

 

 

なぜ学校を早退までして

 

なぜ児相でお弁当を広げているのかいいますと

 

申請を出していた、「証明書」を児相で受け取るため。

 

その証明書を持って「診断書」を作成しにもらいに来たの!

 

そしてそれを提出することで「手当」がいただけるのです。

 

 

神奈川県では、障がいのあるコにありがたい手当として

 

「特別児童扶養手当」というものがあるのね。要は

 

「いろいろ大変でしょ?」と手当金をいただけるの!

(所得制限はあるよ) 

 

ありがたい制度です。なかなかの額です。

 

それゆえに、なのでしょうか。

 

手続きがやっかいです。

(ハッキリ言ってもーた)

 

 

この春、「3月末までに」我が家は

 

このありがたい手当の「更新」手続きが必要で。

 

 

「2月、3月中の日付け」の診断日で

 

「障がい」の状態をはかり知るため

 

「特別児童扶養手当の認定診断書」を医療機関で作成してもらって、

 

提出してねの通知が届いたの。

 

ここまでは理解する。

 

まあ、しいて言えば

 

診断日から提出期限まで日数、短くね?

 

と、若干の焦りは感じるけれども。

 

 

そしてここからが

 

無知な私のハテナのオンパレード!

 

今回は更新、ということで、以前も

 

この「診断書」を作成していただいた、

 

かつて療育のフォローを担ってくださった神奈川県の医療機関に連絡をして

 

予約を取らせてもらったのね。なぜここにしたのか、それは

 

ここだと診断書の作成が

 

無料だから。

 

ちなみに、他の医療機関では

 

お友達に聞いたところによると

 

同じ「診断書作成」なのに有料で

 

「5,000円ほどかかる」とのこと。

 

これは「自由診療」といって、各診療機関で

 

金額を決めていいから、なのだそう。

 

ここでギモン。なぜ

 

金額が一律ではないのだろう?

 

ここでは無料、ここだと有料。

 

内容はおんなじものなのに! 

 

そして、この「金額に差がある」ことを

 

知らせてもらえないのはナゼなんだろう?

 

まるで「知っているヒトだけがトクをする」

 

ような仕組みだな、って感じてしまう。。

 

 

診断書を作成してください、と連絡をしたら

 

「この日のこの時間しか先生の手が空いてない」と言われ。

 

その時間に行くことにしたの。つまり、私は

 

「診断書が無料でおトク」を得るために

 

学校を早退させてしまったの。

 

ライちゃん、先生、ごめん!

 

 

よく考えたら「3月末」までの提出なんだから

 

春休みに入ってからの診断書作成でもよかったのか!

 

けれど時間がギリだしなー。先生のご都合もあるし!

 

 

でね。

 

診断書作成の予約を

 

取らせてもらったらね。

 

「診断書作成のための、

 

障がいの証明書がいる」

 

ってことなのね。それは

 

どちらでいただけるんですか? と聞いたら

 

「療育手帳を取得するために「障がい判定」を受けた、児相でもらえる」と。

 

 

いやいや、待って待って。

 

ここがいまいち理解できない。

 

「障がい判定」が出たから、うちの子

 

「療育手帳」をもらえたんだよね? しかも

 

我が家はたまたま、昨年末に「判定」を受けて

 

「療育手帳」を更新したばっかりでもあるのね。

 

判定、受けた。手帳、発行してもらえた。

 

手帳が発行できているのに

 

障がいの証明書、いる?

 

どんだけうちの子の障がいの有無を疑うのー! と! 笑

 

純粋にナンデ?とギモンだったので聞いてみたけれど

 

「なんでなんでしょうねー、まあ、決まりなので」と電話応対をしてくれた方。

 

しかたがないか。じゃあ、と児相に「障がいの証明書、ください」連絡したら

 

「障がいの証明書を発行してください、の申請書をまず送ってください」

 

ダッフンダー!

 

診断書、のための

 

証明書、のための

 

申請書てー!!!

 

だからどんだけうちの子の障がいの有無を確認すんの、と!

 

 

しかたがなしに、申請書を送っていただいて証明書を発行してもらって

 

それ持って、診断書を作成してもらいにやって来たの。これもすべて

 

ありがたい、手当をいただくためなので。

 

モンクなんて言えない。けどさ、

 

診断書を作成してくれた先生に問いた。

 

もっとシンプルな簡潔方法が目指せるのではないかと。

 

「そうしたら、貴重な先生のお時間を頂かなくても済みます」と。

 

 

ありがたい手当です。本人の将来のために活用させていただきます!

 

「フォローするからね」で始まったであろう手当のはずなのに

 

その、手当の手続きに圧迫されているという現実。

 

 

段階を踏むにはそれなりのワケがあるからなんでしょうか。

 

あるならば、知りたい。納得して、だからか! と言いたい。

 

そうじゃなければフシギすぎてならない。

 

 

今思うのは、私が事前に。

 

療育手帳を取得するために児相にて

 

「障がい判定」のための知能検査を受けたとき

 

その時点で「その証明書ください!」とその場で言っていれば

 

手当のひと手間が省けた。この時点でどーしてそれ教えてくれなかったの?と聞いたら

 

「療育手帳を取得するすべての人が、手当を希望するわけじゃないから」

 

・・これはまあ、ナットク。

 

 

で、これは私のグチね。その

 

「児相で証明書もらってきて」という

 

診断書を作成してくれる医療機関ね、

 

児相と建物が同じなんだよね。

 

同じ「福祉」なのになぜ

 

連携が取れていないのかと・・

 

そもそも、連携が取れやすいように

 

同じ建物内になっているのではとギモンでさ!

 

 

私がもしエラい人だったら、積極的に連携を促進するのに。

 

手当の簡易化も進めるのに。手当のための料金も一律させるのに!

 

その方が、みんながみんな、時間も得られてラクになるのになー!

 

 

おトクのために学校を早退させてまでの予約をとって

 

無料で入手できた、手当に必要な「診断書」。ですが

 

あろうことか保険証も医療証を忘れてきてしまってー!

 

結局、窓口で実費をお支払いしたのでした。

 

5,000円ほどの。

 

イミね! 

 

 

ただし! これは

 

後日、申請すれば還付されます。

 

最後は私のドジによるものですが

 

最後の最後まで、「申請」か。笑

 

 

「みんなのためにできたもの」。

 

その恩恵を授かる身なのに恐縮ですが

 

だからこそ、それを得る道筋そのものが

 

「負担」であってはならないのでは?と

 

 

私は純粋にそう思うんだけれど

 

そんなこと思うの、

 

私だけなのかな?

 

 

ああフクシって

 

フシギがいっぱい!