エナフンさんの梨の木

エナフンさんの梨の木

ピーターリンチをお手本とした初心者でもできる長期投資法を日々研鑽しています。


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もう一度/遠くへ行け遠くへ行けと/僕の中で誰かが歌う/どうしようも無いほど熱烈に~ピースサイン(米津玄師)~

50近いオッサンが聞くような曲ではないのですが、娘が聞いているのを横で聞いていて、つい嵌まってしまったパターンです。

米津さんは、おそらく、若い方々に向けて歌っていらっしゃるんでしょうけど、ブログを初めて以降の(そして今も)、私の心境にとても近い感覚なんですね。この曲。

株なんて先のわからない世界ですから、一瞬、一瞬に何をすべきか?必死になって探し求めるしかなくて、その蓄積がノウハウとなって、結果的にさらに遠くへ飛んでいけるものだと思うんです。

それと自分一人の金儲けのためだけに株ブログをやってても多分すぐに詰むと思うんです。訳も分からず株やって大損して下手したら自殺して、みたいな人を少しでも減らさなきゃ。とか、資本主義の中枢中の中枢である株式市場が、こんなデタラメでいいのか?といった義憤みたいなものが裏テーマにあって、それが、私にブログを続けさせているところがあるんですけど、その辺のヒーローぶった心境もこの曲の中に入ってるんですね。ずいぶん昔の記事を読むと「もう一人の自分」という表現をつかっていますが、「僕の中で誰かが歌う」というサビの部分がシンクロしてしまいます。

株がなかったら全くもってしがないサラリーマンでしかなかった基本ダメダメな私ですが、世間的にはギャンブルの延長線上くらいにしか見られていない株の世界だったからこそ、私にも見つけられた花の咲かせ方だったのかも知れません。

さて、本がちょいと売れて調子に乗りかけていましたので、この曲が歌うように、そろそろピースサインを下ろして、次のストーリーに進まなくては。



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読者さんからご質問がございました。
要約すると、巷ではもうすぐリセッション(景気後退)が来るというので、株式投資は控えているが、なぜ、このタイミングで買い向かうのか?といった内容です。
私の本にも書きましたが、確かにシクリカル株(景気敏感株)については景気後退がファンダメンタルズの悪化に直結するので、早い内に手仕舞うようにしています。
ただ、成長株の中には、景気変動とかほとんど関係ない。関係してもそれ以上に別な構造的変化をうまく捕らえており、景気後退局面にも平気で業績を伸ばすケースはよくあります。iPhoneの登場もリーマンショックと重なりますよね。(あそこがアップル社の絶好の買場だった)

ピーター・リンチは、「出口が混んでいる時に、ゆっくりと入り口から入り、入り口が込み合っている時に、出口から出ていけば良いのである。」と言っています。暴落=出口が込み合っている時ですね。

結局のところ、相場の底なんて分かりっこないんです。多少なりとも分かるのは、高いか安いか?伸びるか伸びないか?私はこの二つの要因で簡単な連立方程式を解いているだけです。
高ければ売り。成長が止まれば売り。他にもっと良いのがあれば売り。逆に、安くて成長性が期待できるのを見つければ、それがどんな状況でも買う。

もちろん、これから相場の下落に巻き込まれて、もっと下がるかもしれませんよ。初めてブログを書いた時、自信満々でアークランドサービスという会社の株をPER5~6倍で買い集めましたが、その後、リーマンショックでさらに下がってPERは4~5倍になりました。けど、そのこと自体は別に嫌じゃないんです。間違ってるとは考えないんですね。
私が嫌なのは成長率15%の成長株がPER40~50倍にも買われて上がっていく局面で、さらに買い向かうような行為です。そんなことをやってたら、将来、私のブログの読者から「一貫性がない」って呆れられてしまいます。(結局、そういう株がこのところ、大きく下がっています。)
人気が高まりすぎて割高になったら、つまり、入り口が込み合ってきたら、出口に廻るのがピーター・リンチ流(他のファンダメンタリストも概ねそうだ)であって、さらに入り口に突入するようなやり方は流派が異なります。

成長性が期待できる株は一杯あります。けど、大抵の場合、人気がありすぎて、入り口が込み合っているんです。それを安く買うチャンスなんて、今みたいな出口が殺到している時くらいなんです。

ピーター・リンチが言うように、ゆっくりと入り口から入る。その「ゆっくりと」の部分が昨日の記事です。



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パソコンの調子が悪く、騙し騙し使っていたのですが、とうとう、どうにもならなくなってしまいました。修理に出したいところですが、今日から海外出張です。しばらく、ブログはスマホで更新となりそうです。

さて、小型成長株投資ですが、扱う資金が大きくなって来ると、買いや売りの考え方も少し変えないとうまく行きません。少額なら、「今だ!」って、短期的なタイミングを図ることもできますが、金額が大きくなってくると、何日も、場合によっては何週間もかけて少しずつ買い集める作業が必要になってきます。
小型株は出来高が、小さいですからね。
変な話ですが、暴落が有り難くなってきます。まとまった売りが、ファンダメンタルズを無視して、墜ちて来るわけですから。
先週のように相場が落ち着いてくると、ちっとも集められません。もう一回深押ししてくれないかなぁ。等と思う今日この頃ですが、最悪、目標まで買い集まらないまま、出航もやむ無しと思っています。やむなく、買い上がり出すと、今度は逃げ水のように、相場が勢いづく可能性もあり、短期のかたはそれが有り難いのかも知れませんが、3~5年保有を前提にやっている私には、有り難くもなんともない訳です。
簡単には集めさせてくれない株ほど、良い株なのかも知れませんけどね。

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