随分、間が空いてしまいましたが、結局、前回記事を書いた直前が、日経平均の大底となり、1月は反転上昇しましたね。
アク抜けまして、おめでとうございます。
もっとも、誰の目にも、好転が明らかになってからでは、やはり手遅れです。
小型成長株の一角は随分上がりました。
私もお正月に買った株はバッチリでした。随分、間が空いてしまいましたが、結局、前回記事を書いた直前が、日経平均の大底となり、1月は反転上昇しましたね。
小型成長株の一角は随分上がりました。
私もお正月に買った株はバッチリでした。もし、日本株は今年もヨコヨコに推移するとしたなら、かなり、いい水準まで下げきりました。もうひと下げあるかないか、くらいな感じでしょうか?
ヨコヨコが前提なら、買いたくなりますね。
このままアク抜けなら、「アク抜けましておめでとう」です。
お正月にいろいろ調べて、買いたい銘柄が見つかったので、昨日の下げは少し嬉しかったです。
保有株についてはどうせ数年保有の覚悟ですので、その間に少々上げようが下げようが、実際は関係ありません。
(3年持つ前提で、かつ、その3年後に株価が2倍になっている前提なら、その間の1年目に2割上がっていようが3割下がっていようが、最終的な儲けは2倍で変わらない)
ただ、実際に下がりだすと、買いたい株はあまり下がらないように感じ、持ってる株はやたら下がっているように感じてしまいます。
いわゆる損失回避バイアスですね。
(この本でも少し触れています)
調べてみたら、やはり、どちらも大した差はなく、むしろ、買いたい株のほうがよく下がっていました。(だからお値打ち度が上がり、私も買いたくなったわけだ)
えっ?中国や欧米の不況が心配?
市況関連株はともかく、人々のニーズをしっかり掴み、手堅く、業績を伸ばしている会社は、ほとんど関係ないでしょう。