先日の、肝硬変で肝臓癌にして、I 型糖尿病の方は、その後も、順調です。
当初は、本人の体調が、あまりにもえらく、語って下さる情報が、一部、大雑把だったため、
今回、少し、訂正があります。
「インスリンを初め、病院の薬💊とサプリを全部自分で、やめてしまった。」と仰られていたのは、
正確には、飲む方の、病院の薬💊、サプリは、全部止めてしまったが、
それまで、1日5回前後自分で打っていた、インスリン注射💉の内、
これだけは、常に続ける様に言われている24時間効果の持続する就寝前の1回、
以外の、自分で調整して良いと言われている4回前後のインスリン注射💉を、血糖値が、下がるに従い、だんだん止めて来ています。
という意味でした。
先日からは、低血糖気味になって来ていましたので、就寝前の1回以外の全てのインスリン注射は、止めているそうです。
現在は、低血糖の予防と、体力補給として、煎じ薬には、麦芽の飴🍬(10g)1個を入れ、
就寝直前には、黒砂糖を少々食べてもらった状態で、
翌朝が、血糖値70〜80位に落ち着いているとの事です。
肝臓の腫瘍マーカーのAFP(基準値0〜20)は、25から24へと、僅かに改善。
肝臓癌のもう一つの指標であるPIVKA-Ⅱ (基準値0〜39)は、134から、24、
つまり、正常範囲内に入っていました。(^O^)
癌があろうが、なかろうが、糖尿病であろうとなかろうと、
自然療法、及び、自然の心と体調、自然と調和した生き方は、
結果である肉体という自動装置よりも、
肉体の直接的・原因的・基礎になる「氣脈体(活力体、エーテル体)」に、先ず、治癒、向上、進歩をもたらします。
そして、その後、疾病、体質、体調にもよりますが、少し遅れて、粗大な肉体も治癒向上していくのが常です。
なお、現在服用して頂いている漢方薬は、次回に、少々、ご説明する予定です。
さて、ワタクシの方も、5月に、豆大福と柿の種にハマっていた事を中心に、
少々、食が乱れ、体年齢も37才にまで増えていましたが、
6月からは、1日1食半〜2食に戻ると、以下の様に、回復して来ました。