老子の言葉に「 生を尊び、死を尊ぶ。」と言うのがあります。

現代社会の多くの人は、生きる事は、大切に思い、良い事と考え、

死は、怖い事、忌むべき事、良くない事と思う、変な癖がついてしまっているようです。

そして、とうとう、

近年では、他界する人数よりも、生き残っている人が、圧倒的に多い流行病にさえ、恐れを抱くようになっていませんか?

でも、聖なる自然の死を、尊ぶ事が出来ない個人や社会は、

恐れや、責め立て、貪欲、怒り、我欲に基づいた誤った理性など、あらゆる不調和・煩悩、対立を生み出し、

結局、生さえもおろそかにしているのではないでしょうか?

しかし、経験と叡智を通して、魂の視点が発達してくるにつれ、肉体という一時的な衣の、自然な死も正しく尊ばれるようになって行けば、

不調和が原因の一般的な病は、むしろ、激減してくるのではないでしょうか?

(但し、急進歩者の病は、別の範疇(はんちゅう)に属しますが
・・・。)

免疫力、自然治癒力は、過剰にする必要はありません。

ただ、自然治癒力が、本質的に不足している場合には、補い、

自然治癒力がスムーズに働くのを邪魔している過剰な物事がある場合には、それを取り除いて行った方が、効率良く、病の予防と治療が出来るでしょう。

空気、水、食べ物、光、温度、リズム、心、考えを超えた圧倒的な見えない働きなどの

あらゆる新鮮な大自然を邪魔している物事を、減らして、生命を解き放つ事、

様々な物事のバランスを回復する事が、重要です。

漢法では、(天の六氣、六淫に属す)ウィルスも神の一部であって、必ず、有益な面が根底に潜んでいるという叡智を明かしてくれています。

生を尊び、死を尊べば、医療の選択は、みんなが、より幸せになれるものに向上し、

聖者方のマハサマディの意味も、また、分かってくるでしょう。

☆近代の中国🇨🇳は、意外に、本格的に東洋医学を実践している所が少なくて、驚きます。

しかし、真の漢法は、容態、体質、氣質、時に応じて、処方を構築しますので、西洋医学では、新しく、未知の病でも、難無く、対応出来ますので、安心して下さいね。❣️^_^

最近の朝昼兼用は、
ソバとサラダ🥗とか、
いつもの
とかですが、その後に、
豆大福や、柿の種を戴く時もあるけど、ハマったら、抜けにくくなる、我が弱点の一つです! さ〜どうなる?

一方、最近ハマっていた、夕食の野菜🥬ラーメンは、野菜🥦を昼に食べるので、卒業でき、

バナナとみかん🍊に変わったよ❣️