最近、少し、息子にかまけているので、BLライフが停滞気味である。笑

昨日、息子がグノってる間に、私は↑の漫画を読んだ。

ちるちるによって嗜好を読まれて、数度推薦されていたものだ。

 

京山あつき作

<煽り文>

「相思相愛と信じて疑わなかった彼氏に突然フラれ、ショックで無気力ぎみな加納。
ひとりで生きるのは無理。
でも、つかの間の恋をするなんて、もっと怖い。
なのに駅で助けてくれた高校生にはときめくし、職場の店長にもグラついてきてしまう始末…。」

 

mq@mq@mq@mq@

 

もだもだもだもだ、暗ーーく、自分をふった前彼のことを考えている。

なんだか死にたくなる。

 

通勤電車の3番線。

飛び込もうと明確には思っていないものの、

うつうつとしていた時に、

自殺と勘違いした、日の光のような男子高校生に、抱きとめられた。

それすら、生きていく、一縷の希みとなる。

 

離婚した職場の上司。

ヘテロのくせに、なぜか自分に絡んでくる。

信頼していた恋人に、手ひどく裏切られた自分なのに、

なんたる自意識過剰か?!

 

ことがあった翌朝、上司が彼に向かって言う。

「ぼくは違う」(=ゲイじゃない)

 

終わりのない恋を夢見る中年ちょい前位の「受け」の、

もだもだもだもだした暗い日常を、淡々と描き続ける作品。

 

これは、やはり、純文学なのでは?

 

 

上司との同棲を決断し、自分の住居を引き払うとき、

いつも3番線で会う高校生に、引っ越すからと、自分のテーラーのネクタイを渡す。

本当は自分が1番辛かった時期の心の支えであった彼に、

自分が作ったスーツを贈りたいけれど、それではきっと高校生の彼には重いだろうから、

「いつか、自分の(勤める)テーラーにスーツを作りにきてください。」

手紙を添えた。

 

3番線のカンパネルラ、推します。

 

 

グノの吉○先生のオリエンテーション動画を一緒に見ていたら、

なんだか自分に似ている気がして、

息子に、

「この人、私に似てない?」

と問うと、

「少し、似ている。」

と言う。

 

初授業に参加した帰り道、息子から電話。

「やっぱり、似てる。」

「そーかー。んじゃ、わたしゃ、これから塾の人気講師になるかな?」と言うと、

ウィットに欠ける息子は、

「塾の講師にはなれるかもしれないが、

人気講師には、自分からなるものではない。」

などと、つまらない返しをする。

 

ほんと、ツマンネー、オトコだね。