Amazonプライム、あまりに見るのがなくて。
鬼滅の刃はつまらんかったし。
仕方がないので、3月のライオンのシーズン2を見直してて、
更に暇過ぎて、シーズン1に戻って見直した。笑
んで実写映画も1と2と初めて見た。
前に映画を見た人が、監督が主人公たちのことを理解していないと怒っていた。
どこの場面だろうか?
突然現れたひなちゃん達の父親を零が断罪してる場面で、
ひなちゃんが零を拒絶する発言するとこかな?
だとしたら、私はひなちゃんの発言、わかる気がする。
どんな最低オトコでも、父親だもの。
心の整理には時間がかかるよ。
私はあの長いお話をよくまとめているなと思いました。
宗谷さん役がハマり役だな。
二階堂とか、三角さんとか、沢山いい脇役がいるからはしょり過ぎてるのはもったいなかったけれども。
〜〜〜〜〜
続いて、映画、窮鼠はチーズの夢を見るを見る。
コロナ禍で公開、宣伝活動があんまり大々的ではなかったが、
昨年秋口に公開のものがAmazonプライムに入ってて、ビックリ。
BL漫画の実写版。
原作者の水城せとなさんは、昔からいる漫画家さんなんだけど。
昔の私の感覚では、この作家さんの漫画は、主人公達が現実を生きてない、
透明な感じがして、感情が動かされなかった。
だから、正直、期待はしていなかった。
ここ最近不思議に思うんだけど、水城せとなさんとか、今のBL作家さんではないし、
例えば、性の劇薬とか、映画になったらしいけど、漫画としてはいつ流行ってたの?という感じだし。
BLモノの映画化って何が基準で映画になってるのかがはっきり言って、全くわからない。
愛されたがりやのくせに、
愛を大切に出来ず、
求められるままに、女を渡り歩く主人公恭一。
(大倉忠義)
顔が良くて優しくて、優柔不断で、仕事ができる。
最強のクズ男。
かなわないねぇ。
こんなオトコに本気になっちゃったりしたら、もう。
(おちなばおちねとや悩む我からすると、とても心痛し)
そんな彼を、そんな彼のダメ男具合を、大学時代から眺めてて、
誰よりもよく知っているのに、好きで好きで好きで。
8年をかけてもフラフラと近付いてしまう今ヶ瀬。(成田凌)
恭一はねぇ、初めて本気で人を好きになって、
自分が好きなことが辛そうな今ヶ瀬を、初めて自分からふってやるんだ。
その後、恭一は女とまた婚約して。
それなのに、また今ヶ瀬が近づいてきたら、今ヶ瀬に戻っていっちゃうんだ。
元の木阿弥。
女と別れると言う恭一から、また逃げ出す今ヶ瀬。
この今ヶ瀬役の役者さんの仕草がとても色っぽい。
とても女役のゲイっぽいんだ。
本来そういう役者さんじゃないから、本当にすごい。
違和感なく色っぽい。
タバコを扱う手の仕草がとても、艶っぼいんだ。
んで、大倉の役者ぶりもすごい。
最初はただのイケメン女たらしのカッコ良さなのに、
今ヶ瀬を受けいれて、これからは2人で歩んで行こうと覚悟を決めたあたりから、
人相が違ってた。
カッコ良さがなくなって、苦悩の色というか、疲弊の色というか。
最後はハッピーエンドまで描かれてないのが、また、いい。
恭一は、今ヶ瀬に出て行かれても、
婚約者ときちんと今度は精算して、今ヶ瀬をひとりで待っていようと決断した。
「もう、色恋でバタバタするのはやめよう、一緒に生きていこう」って。
今ヶ瀬は泣きながら他の男に抱かれてるとこで映画は終わるんだけれども。
さて、今ヶ瀬は、恭一の愛を信じられるのかな?
いやいやいや。
すんげえ秀逸なBL映画なんですけど!!
なんで、あんまし、話題になってないの?
私が今まで数多く見てきたBL映画の、最優秀作品!!
間違いない。
主人公2人とも役者として、すんごいぞ!