BL業界、不朽の名作、「同級生」の結末編が、先月今月でリリースされました。
「卒業生」「O.B.」と続いてきた、結末編?!
高校を卒業して、東京と京都で遠距離恋愛を続けるふたり。
「20になったら結婚しよう」という彼らの約束のゆくえ。
確かに近い将来、東京の区で認められるようになったというパートナー契約のように、
法律上も同性婚も認められる日が来るかもしれない。
籍を入れるとなると今だと養子縁組の方法になって、生年月日の早いの方の籍に入るしかない。
はて、2人に相応しい結婚のカタチは?
2人は近しい人、親兄弟を招いて、「式」を開くことにする。
自分がゲイだと早くから自覚していた利人は、
優しい母に後ろめたさをずっと感じていた。
そんな中母に恋人として光を紹介する。
ふたりのことについて、母の理解を得るものの、
母親はガンにまつわる肺炎で他界してしまう。
母の亡くなった病室で利人の父親と光が初対面。
罵倒する父。
「大切なものは大切にしていても壊れてしまうことがある。後悔をしないで」と利人に言った母。
利人の父は結婚式に参列はしてくれなかったが、受け入れようと歩み寄ってくれようとはしてくれた。
ふたりはこのまま自然体で行きていくんだろう。
ありのまま、あるがまま。
薫風がそよぐふたりの世界。
近所の本屋でも山積み。
本当に人気があったんだなぁ。
ロングセラーに間違いなし。
中村先生結構キワモノ好きなのに、このシリーズだけ、純情一直線。笑
幸せな未来を見れて、私も幸せ。
っていうか、60歳位のバージョンも見てみたいなぁと、密かに願うファンでありました。