人には、向き不向きがあります。

だから、就職では面接がありますし、入学には試験がありますね。

これは、優劣を競うものではなく、ただ単に「向き不向き」「合う合わない」というだけのことです。

合格したからと言って、優れているという訳でもなく

不合格だったからと言って、ダメだということでもありません。

その学校や会社に向いている人は合格する。向いていない人は、合格しない。それだけのことです。

その証拠に、うちの息子みたいな勉強がキライな子が進学校に行ったら、三日で病みます(笑)

逆に、勉強が大好きな子が、息子が通っていたようなのびのび自由なフリースクールに行ったら、物足りなくて辞めてしまうでしょう。

結局は、どっちが良いかとか悪いとかじゃなく、向き不向き・合う合わないなんです。

仕事だってそうです。

細かいチェック作業が好きな人もいれば、私なんて、そんなのさせられたら3日で辞めますからね(笑)

少し前に「あ、無理。。」と思って４ヶ月で辞めたところなんて、退職理由が「ヒマすぎて苦痛」ですからね(笑)

中には「じっと座っててお金がもらえるなんて最高☆」って思う人だっていると思うんです。

そういう人を採用すれば、長く続けてくれると思うんです。

以前、「すごく大変で、誰が行っても続かない」という職場に放り込まれたんですけど、私は楽しくて、６年も続けましたし^^

だから、面接に落ちたって、それは「向いてなかったんだぁ～☆」で終わりで良いと思うんです。

もし、面接という面接で、全てアウトなら、「自分は組織に属するというのが向いていないのかも？」と、自分で仕事を作るとか、組織に属していない人に弟子入りするとか、小さ目の組織組織していないところを受けるとか、いろいろ考えようがあると思うんです。

とにかくね、向き不向きというだけです^^

・有名で大きな会社に勤めたからと言って優秀というのでもなく

・勝ち組とか負け組とか、そんな言葉だってもう死語ですよね(笑)

・大きな組織に属するのが向いている人もいれば、組織に属さず自由でいるのが向いている人もいる

・面接に落ちた＝ダメな人間じゃありません♪

・面接に受かった＝優秀でもありません♪

それに、一つのことをずっと続けるのが好きな人もいれば、

私のように何年かごとに新しい仕事について、興味のあることには全て挑戦したいタイプの人もいるでしょう。

とにかく、向き不向きなんです。

自分に向いていないと感じたら、向いているものを探しましょう。

それで人生、何とかなっている人がここにいますから^^

・自分に素直に

・自分を信じて

・自分が好きなようにしていれば

不思議と、新しい扉は開いていくものです^^

一緒に人生を楽しみましょうよ♪

苦しい、つらい、しんどい…。

そんな時期も、人生の「スパイス」として有かもしれません☆

もしかしたら、スパイスたっぷりが好きかもしれません(^-^;←これ、ちょっと前の私な(笑)

でも、もうその「スパイス」に飽きたら、やさしい味のものを素直に食べましょうよ^^

人生だって、それくらいの考えで良いと思うんです。

だから、向いていないことに執着しないで、興味のあること、向いていることに挑戦してみようよ☆と思って、今日はこの記事にしました^^

向き不向き←というだけのことでは？