タイトルを見て分かると思いますが、今日は恥ずかしい内容です。
また、雑文となっていますのでご留意ください。



遅ればせながら今日から事例演習を始めました。
記念すべき第一回戦は平成17年事例1。まずは時間を測ってやるだけやってみよう!と意気込んでいたら…

30分居眠りしちゃいました(笑)


これだけだと単なるバカなので、
悔し紛れに「なぜ居眠りしたか」を分析してみました(苦笑)


以下、演習後の一人ブレインストーミング。
 ・与件文のどこに線を引けば良いか自信がない
 ・SWOTを抜き出せているか自信がない
 ・でも、実際は大切なキーワードをちゃんと抜き出せていた
 ・抜き出したSWOTを適切な言葉で表現できない
 ・100文字の解答枠に何個の論点を入れれば良いかわからない
 ・試験用紙の余白をどう活用すれば良いかわからない
 ・マーカーの色分けのイメージがわかなかった
 ・30分居眠りしてもまだ10分残ってた
 ・与件文&設問をざっと読んで10分弱だった
 ・解答が全く想像できない問題はなかった。なんとな~く方向性をイメージできたし、
  そう的外れなことを考えていなかった
 ・与件文のヒントが見つけられず一般論を書いた→解説見るとちゃんとヒントが与件文にあった


これらから、
「自分の解答プロセスに自信がない」→「問題が難しく感じる」→「解くのが面倒」→「眠い」

という情報処理が頭の中で行われた様子。
でも、意外と論点は見つけれていたようで、もう少し自信を持って良いみたいでした。

また、解答のテクニックを知らなさすぎるのもポイント。
演習後「~頭の中にあった全ノウハウ」を読み、100文字の場合、自信があれば2個の論点、自信がなければ2~3個の論点が手頃、ということを知りました。そうだったのか!(遅い

マーカーの使い方については「SWOT塗り分け派」と「設問塗り分け派」がいるようですが、僕は設問ごとに塗り分けた方が肌に合いそうです。蛍光マーカーを5色揃えないと。



今日の結論 「もう少し自信を持ちましょう」
キーワードの抜き出し、論点の方向性は間違っていなかった。もう少し与件文を取り込めれば抜き出しはほぼ問題がないレベルだった。怖がって手出しできない→難しくて寝る、は二度としないこと。自分の場合はあたって砕けろ、もっと挑戦しなさい(笑)



追伸。
TACの模試の申込をしました。僕のいる町では9/2(日)が試験です
あと10日で解答を埋められるレベルにするぞ!


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