いろいろな方のテキストを読んで勉強方法を決めました。
おそらく2次試験に必要な勉強は次の3つ。
1. 解答のプロセスを理解する
→必要な1.5次知識を理解する
2. 解答のプロセスを組み立てることができる
→1.5次知識を使って文章を作る力をつける
3. 80分以内に解答のプロセスを組み立てることができる
→制限時間内に解答をするテクニックを身につける
一方、自分の場合ネックとなるのは次の2点。
A. 初学者のため事例の経験数が圧倒的に少ない
→計算すると学習時間は最大で250時間
B. 地方都市在住で独学しか選択肢がない
→解答の振り返りチャンスが少なく、正しい解答プロセスを身につけたか検証困難
特にBが問題点。
Aに関しては量をこなせば必ず質が上がるわけではないし、
逆に言えば工夫して学習してゆけば少ない数で質を上げられるはず。
一方、自分の立ち位置を理解するための「採点」チャンスが圧倒的に少ない。
チャンスはたった4回(LEC模試+答練3回)だけ… しかも提出から3週間経たないと
採点を見る事ができない。タイムラグが大きい!!
→これを上手にフィードバックさせる事がポイントになってきそう。
ということで、僕の学習スケジュール。
1.写経
→出される論点をイメージする、よく使う漢字の書き取り練習
2.H23~H21事例を解く→LEC、ふぞろい等で採点。論点の絞り込み方を確認
使う論点、事例IVの計算方法に関するノート作成(=ファイナルペーパー)
3.答練1回目
4.H20~H18事例を解く
ノートの改訂、事例IVの計算練習
5.答練2回目
6.以下、事例を解く→ノート改訂→答練・模試 の繰り返し。
(採点まで3週間かかるので、3週間前の自分を思い出せるようにノートに記録しておく)
だいたいこんな感じでいきます。
今週は写経を頑張るぞ!
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1. 解答のプロセスを理解する
→必要な1.5次知識を理解する
2. 解答のプロセスを組み立てることができる
→1.5次知識を使って文章を作る力をつける
3. 80分以内に解答のプロセスを組み立てることができる
→制限時間内に解答をするテクニックを身につける
一方、自分の場合ネックとなるのは次の2点。
A. 初学者のため事例の経験数が圧倒的に少ない
→計算すると学習時間は最大で250時間
B. 地方都市在住で独学しか選択肢がない
→解答の振り返りチャンスが少なく、正しい解答プロセスを身につけたか検証困難
特にBが問題点。
Aに関しては量をこなせば必ず質が上がるわけではないし、
逆に言えば工夫して学習してゆけば少ない数で質を上げられるはず。
一方、自分の立ち位置を理解するための「採点」チャンスが圧倒的に少ない。
チャンスはたった4回(LEC模試+答練3回)だけ… しかも提出から3週間経たないと
採点を見る事ができない。タイムラグが大きい!!
→これを上手にフィードバックさせる事がポイントになってきそう。
ということで、僕の学習スケジュール。
1.写経
→出される論点をイメージする、よく使う漢字の書き取り練習
2.H23~H21事例を解く→LEC、ふぞろい等で採点。論点の絞り込み方を確認
使う論点、事例IVの計算方法に関するノート作成(=ファイナルペーパー)
3.答練1回目
4.H20~H18事例を解く
ノートの改訂、事例IVの計算練習
5.答練2回目
6.以下、事例を解く→ノート改訂→答練・模試 の繰り返し。
(採点まで3週間かかるので、3週間前の自分を思い出せるようにノートに記録しておく)
だいたいこんな感じでいきます。
今週は写経を頑張るぞ!
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