Masahiro Minami 様のFBより

4日  · 

■ クリントン政権時代のボーダ海軍作戦部長はケムトレイル計画に反対していた:NSA・CIAの工作員であったA. C. グリフィス  

 NSAやCIAで工作員をしていたA. C. グリフィス(Griffith)は、2007年5月14日、ラジオ番組パワーアワー(The Power Hour)の中で、クリントン政権時代に海軍作戦部長に就任したジェレミー・ボーダ提督は、ケムトレイル作戦に反対していたが、提督が死去した後にケムトレイル作戦が開始されたと述べた。司会者のジョイス・リリー(Joyce Riley)のインタビューに答えたもの。又、ケムトレイル計画が「クローバーの葉計画(Project Cloverleaf )」と呼ばれているとも述べた。

 グリフィスは、NSA、CIAで極秘情報の取扱許可を得ていた人物で、夫人は裁判官で、父親はバージニア州の最高裁判所長官を務めた。司会者のジョイス・リリーから何回も出演交渉があり、その都度断っていたが、国を憂える愛国心からケムトレイル問題を思い切って公に発言する時と判断し、身の危険を顧みずに番組に出演したという。司会のリリーも同番組の司会者になる前に米空軍で搭乗看護師を務めた経験があり、2017年7月31日に68歳の若さでこの世を去った。以下は、グリフィスの同番組での発言要旨:

▲ バリウム塩のエアロゾル噴霧を考案した中心人物の一人は刑務所に

 このプログラム(ケムトレイル計画)に関し、口封じのために人が殺されたことを知っています。このプログラムに関わった主要人物に起こったことも知っています。バリウム塩のエアロゾル噴霧を考案した中心人物の一人は、レーガン政権下の時代に、(秘密を洩らしたとして)はめられ、現在、連邦刑務所に収監されています。彼は刑務所の中にいるのに、連中は未だに彼に質問をしに行きます。それは少し驚かされますよね、バリウム塩のエアロゾル噴霧を考案した男が刑務所ですよ。

▲ CIAの計画の財源は議会の歳出予算から出ているとは限らない  

 CIAのプロジェクトに使われるお金は、必ずしも議会の歳出予算で賄われるわけではありません。CIAは、他の手段で稼いだお金でプロジェクトの資金を調達することもあります。議会は概してケムトレイル計画には無頓着だと言えます。議員はビビッて質問もできません。

▲ 民間機も撒いている  

 白い雲筋はエンジンからではなく、航空機に搭載されたエアロゾル噴霧装置から出ているのです。初期のころは、航空機は 1 万フィート(約3キロメートル)以下の比較的低いところを飛んでいました。航空機のほとんどは契約航空機で、CIA のものでした。現在ではプログラムが拡張され、民間の旅客機にエアロゾル噴霧装置が装備され、コンピューターシステムと衛星で制御されてバリウム塩の混合物を放出するようになっています。バリウム塩の混合物はエンジンからではなく、エアロゾル噴霧装置から放出されるのです。

▲ ケムトレイル計画は「クローバーの葉計画(Project Cloverleaf )」と呼ばれている  

 このプロジェクトは、航空機業界では「クローバーの葉計画(Project Cloverleaf )」と呼ばれています。(訳注:現在は Operation Indigo Skyfold と呼ばれている。)この計画は秘密主義が徹底しており、私がこれま私が知っている中では最も深いベールに包まれたものです。この話を口外したために、殺された人もいるほどです。

▲ ケムトレイル計画に反対していたボーダ海軍作戦部長が不審死  

 興味深い話を一つ。(クリントン政権時代の)ジェレミー・M・ボーダ海軍作戦部長は、ある晩(1996年5月16日)、ショットガンで胸を2発撃ち抜き自殺しました。提督はケムトレイル計画に反対していました。新海軍作戦部長が就任後にケムトレイル計画が始まったのです。ボーダー提督は献身的で、正直で、善人でした。(訳注:ボーダー提督は暗殺されたとの説もある。)

※「1-5 Ex-Government Employee talks about chemtrails」で YouTubeを検索して下さい。

画像は、ケムトレイル計画に反対していたジェレミー・M・ボーダ海軍作戦部長