Masahiro Minami 様のFBより

9月17日 20:43  · 

■ 私がアメリカ空軍を除隊した理由:空軍が法律に違反し、国民に空から毒物を撒いるのが分かったから  

 クリスティン・メーガンは、米空軍で9年間生物環境工学分野で現役軍務についていた。職務の一環として化学物質の監査をしていた彼女は、 ケムトレイルを初めて聞いた時、陰謀論と思ったという。彼女はケムトレイルが陰謀論であることを証明したかったが、色々調べた結果、空軍が毒物を空から散布していると確信するに至った。以下は彼女の2013年の証言と、いくつかのサイトの情報をまとめたもの。  

 私は、2002年にアメリカ空軍に入隊しました。多くの退役軍人のように、私も右手を挙げて憲法を守る誓いを立て、できることならば何か意味のあることを人生でしたいと思いました。空軍では生物環境工学に関する職務に配属されました。私は9年間、環境問題の専門家として産業衛生士として働きました。仕事の内容は、空軍基地内で環境保護庁(EPA)や労働安全衛生局(OSHA) がするような仕事をすることです。

 仕事の一環として化学物質の監査もしました。どのような化学物質が空軍基地に搬入されてくるのか審査し、それらの物質の最終用途や廃棄方法を確認するのです。例えば、誰かがある化学物質を発注したい場合、システムを使って発注することになります。私はそれを確認し、もし危険性が高いものであれば、これは使用禁止になっているのでより危険性の低いものに替えなければならないと指示します。

▲ 酸化アルミニウム、バリウム、酸化ストロンチウム、硫酸塩の発注書

 ある日、私がコンピュータシステムをチェックしていたことろ、空軍フォーム3952を発見しました。これは、化学物質や危険物の要求・承認フォームのことなのです。私は、膨大な量の酸化アルミニウム、バリウム、酸化ストロンチウム、硫酸塩の発注書を見つけたのです。もちろん、工業的なプロセスで使われることがあるとは知っていました。これらの発注を承認する際の法的要件の一つは、製品安全データシートの確認でした。通常、そのシートには製造元が記載されていますし、曝露を軽減するために使用すべき保護具などが記載されているのです。ところが、それら化学物質の製品安全データシートには、製造元の記載がなく、他の必須項目も空欄で、いい加減な文書に思えました。誰かが捏造して、それをスキャンで読み取り、コンピュータのシステムに挿入したと思えたほどでした。私は、上官に使用目的を訊きましたが、回答はありませんでした。従って、私はその発注を認可しませんでした。そんなことをするのは一部の人だけでしたので、上官からは「空軍フォーム3952案件をなぜ遅らせるんだ」と、圧力をかけられました。結局、認可し始めると、リストに載っていない請負業者から、酸化アルミニウム、バリウム、酸化ストロンチウム、硫酸塩が基地に運ばれて来るようになりました。これは通常あり得ないことでした。私が、製造元や使用目的など色々質問すると、私に対する「悪魔化」が始まりました。私は階級も上がりましたし、勲章もたくさん頂きましたし、悪者扱いされるようなことは何一つしていませんでした。  

 私がしつこく質問するので、結局、ジョージア州ウォーナーロビンズにある別の空軍兵站センターへ異動となりました。ロビンズ空軍基地の格納庫にも同じ化学物質があったのです。私は自分なりに調査を行いました。何をしたかというと大型の濾過捕集装置を使って空気中の浮遊物質のサンプリングを行ったのです。私は、土壌や水のサンプリングもしました。なぜかというと、もし空中でそれら化学物質を散布しているのであれば地上にも落下し、蓄積されると思ったからです。そういう訳で、私はオクラホマ州、ジョージア州、イリノイ州の空軍基地周辺の土壌、空気、水をサンプリングし調査を行ったところ、これらの化学物質が異常な高レベルで検出されたのです。私は、ここでも例の化学物質について上官に色々質問しました。そうすると、上官が私の顔をまじまじと見ながら思いもかけない言葉をかけてきたのです。 「体の調子でも悪いの?」、「120日間の精神鑑定を受けさせてあげるわ」、「最近、本当に落ち込んでいるようね」、「誰が娘さんの面倒を見てくれるの?」等々、私を精神的に追い詰める言動が始まったのです。それを聞いてすぐに、私が今まで考えていたことがすべて正しかったと確信しました。人の健康を守るために9年間を過ごしてきたと思っていましたが、実は空軍は法律に違反するようなことを何度も犯し、国民を守るどころか、空から国民に毒を撒いていたのです。

※ YouTube で「Geoengineering Whistleblower ~ Ex-Military ~ Kristen Meghan, Hauppauge, NY, January 18th, 2014」を検索して下さい。