「子どもにフタをしないで」~根拠なく信じる | 神さまからの愛あるメッセージをお届けしています。

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いただいたあなたへ



今朝、

目を醒ますタイミングで
「子どもにフタをしちゃダメよ」
という言葉が出てきました。

子育てに関するメッセージだと気づきひらめき
急いで、もう一度
意味するところを訊いてみました。
────☆─────☆────

子どもが生まれて、数年間は
笑った!
寝返りができた!
立った、歩いた!
それだけで大喜びしてた。

ただただ愛おしく、
どんな大人になるんだろうと
未来が輝いて見えた。


子どもが成長するにつれ、
親は周りと比べはじめる。

学校に行くようになると
勉強の出来、
部活や習い事での活躍、
どんな学校に進学したか、
見た目、、

子どもは親の思い通りにはならないと
気づいた親は、
子どもの可能性よりも
自分が納得できるような子どもの将来を
勝手に描く。


せめてこの程度の学校には入ってほしいなぁ
特技もないし頭もそこそこ、
就職できるなかぁ


子どもの可能性にフタをして、
"あなたは、この程度"と
勝手に決めつける。

それは口にせずとも、子どもに伝わる。

そして、子どもは力を失う。
自分はここまでだと思い込んでしまう。


親は子どもの無限の可能性を
根拠なく信じる。

子どもにとって、
それはどんな言葉よりも力強い。
────☆────☆────

この親(子どもの可能性にフタをしている)は、
私のことでした、、泣き笑い

気づかせてもらえてよかった。

読んでいただき、ありがとうございました。