この試合は実際に戦わず、的場の規定する複雑な的場形から得意とする形を選び、その芸術点でポイントを奪い合う新種目です。的場プロレスにおいて形の演武を実際に行ったのは織部克巳の他はわたしと的場真人のみ。形の部は選ばれた的場エリートのみがやれるものすごい光栄なことなんです。長崎まる子選手ならやれる、と的場は確信しています。
織部克巳という絶対王者に挑む、平成の紫式部・まる子選手に熱い声援を是非よろしくお願いします。皆さんの声が、彼女の力になるでしょう。
時代に蹴りをいれろ！
第３試合は形の部です。的場プロレス形の部不動のエース・織部克巳を迎え撃つのはアイスリボンさんが誇る「西川口の黄色い爆弾」長崎まる子選手です。