おはようございます!

さて、直近記事はカトパンにマウントをとるお花畑夫婦に私がドン引きされるという、なかなか心を抉られるところでストップしておりますが、いつもの私らしく、複数シリーズを宙ぶらりん状態でアップしていこうと思います。

 

現在私は関東に住んでいるため、ネグリジェさんやアヤさん、マオさん、看護師君等の友人と簡単に会うことができません。そもそも近場に住んでいても、赤ちゃんがいるのでなかなか難しい…

 

と、いうことで!

お得意のオンライン会を開催いたしました笑。

 

今回は、タイトル通り、ネグリジェさんと看護師君とのオンラインお披露目会をレポートいたします。

私のブログの読者様には二人の紹介はいらないと信じて、前置きなしでいきますね(新参の方やそれ誰だっけ?という方は過去記事を漁っていただけると幸いです)笑。

 

(ネグリジェ)「さぼちゃん、久しぶり〜!なんかやつれてるけど元気だった?」

 

(私)「厳密には元気じゃなかったですけど、今はだいぶマシになりました!産後の傷も痛いけど、どちらかというと産前のつわりの方が辛かったかなぁ。」

 

(看護師)「なんかそんな感じだったよな。たまにいるんだよね、妊娠期間中ずっとつわりがある人。それだけじゃないけど、それも一因になって鬱みたいになってうちの病院に入院しちゃう患者さん何人か担当したことある。」

 

(私)「点滴とかしてたから、精神科というより産婦人科的な意味で入院一歩手前だったけどね(笑)。」

 

(ネグリジェ)「ねぇねぇ、早くあっくん見せてよ〜♡」

 

あっくんというのは、ネグリジェさんが私が妊娠中につけた赤ちゃんのあだ名です。

今はお腹の中にいるだけの呼称としての”胎児ネーム”と言われているようですが、そんなたいそうな代物ではなく、

 

(ネグリジェ)「ただ単に赤ちゃんの頭文字とって、男の子だからあっくん♡」

 

だそうです笑。

 

(看護師)「あっくんオンラインでよかったな〜姐さんは男相手となると年齢関係ないから、直接会ってたら危なかったかもしれないぞ〜」

 

すやすやと寝るあっくんを画面越しで見ながら、看護師君は笑います。

 

(ネグリジェ)「嫌な言い方しないでよね。私は男を年齢で差別しないってこと。」

 

(看護師)「いやいや、”差別”云々とかじゃなくて未成年以下は”区別”しないと犯罪になるから。」

 

(ネグリジェ)「さぼちゃんみたいなこと言わないでよ〜!早くあっくん抱っこした〜い♡」

 

(看護師)「姐さんが言うと母性よりも性欲を感じてしまうんだよな…これ、俺が病気なの?」

 

(ネグリジェ)「も〜看護師君のえっち♡」

 

(看護師)「さぼちゃん、俺の頭がおかしくなる前にどうにかしてくれ。」

 

(私)「ごめん、私も混乱してきた。」

 

(ネグリジェ)「ちなみに、あっくんにはいつから性教育して良いの?」

 

(看護師・私)「しばらくは大丈夫!」

 

そんな具合で、ネグリジェさんも看護師くんもほど良い感じであっくんネタでいじりつつ、「かわいい」「かわいい」言ってくれました。

昨年子供を産んだ友人から、「予防接種とか行くと自分の子が一番可愛く見えると思うけど、それみんな同じこと思ってるから。つまり、自分の子が一番可愛いと思ってるのは自分だけだってことを忘れないで」と言われたことを心に刻んでいましたが、やっぱり自分の子がかわいいと言われるのは嬉しいし舞い上がってしまいますね。

 

あまり人前では自分の子かわいいでしょ感を出さないように気をつけていたのですが、気心知れた友人でもある二人の前では、いつの間にか自分の子が何をしてもかわいい前提で話を進めておりました笑。

 

(私)「なんか、おっさんみたいな表情したり、おっさん顔負けのおならとかゲップとかするけど可愛いんですよね。」

 

(ネグリジェ)「わかる!愛くるしいおっさんって感じ!」

 

(看護師)「おっさんには普段使わない形容詞が出たな。」

 

(私)「あの…ばかなこと言っても良い?おっさんみたいな仕草もかわいいなと思いながら育児してたらなんか気になってきちゃったことがあって…」

 

(ネグリジェ)「なんでもどうぞ♡」

 

(看護師)「どうぞどうぞ。そういう話するためにわざわざZOOM設定したんだから。」

 

(私)「おっさんっぽい仕草ってさ、赤ちゃんとおっさん、どっちが先にやりはじめたんだろう?」

 

(ネグリジェ・看護師)「…は?」

 

続きます笑。