皆様、おはようございます!今日から2月ですね。張り切っていきましょう!

さて、エクシオ東京編以来、しばらくご無沙汰しておりました婚活パーティーのレポートをさせていただきます。

 

↑こちらの記事で紹介しましたホワイトキーの主な釣果:

①正体不明すぎるイケメン

②金目当て女を嫌うIT会社社長

③ノリが謎すぎる看護師

④おこぼれ待ち伏せおじさん

⑤ネグリジェレディ

 

でございますが、今回のパーティーでは

①正体不明すぎるイケメン

③ノリが謎すぎる看護師

⑤ネグリジェレディ

このお三方にお会いしました。

地元に戻って初めて”単品”で参加をした婚活パーティーです。

 

パーティーのプログラムは、こちら。

1、自己紹介タイム(5分ずつ全員)

※中間印象提出

2、フリータイム(20分程度:好きな相手とお喋りできます)

3、最終アピールタイム(3分ずつ全員)

4、カップル発表

 

まずは受付で身分証明書を提出し、番号札をもらいます。

実はこの数週間前、ホワイトキーの似たようなパーティーにイトコと出席し、予習済だったので、流れはばっちり笑。

指定されている席に座り、プロフィールカードの記入を始めました。

向かいでは、売れないバンドマンのようないでたちの男性が一生懸命プロフィールカードを記入中

 

この時の私の番号は、11番

男女ともに11番~19番まで、9対9のパーティーだったと思います。

 

実はこれ、もう2年以上前の話なんですけど、何故ここまで鮮明に番号を覚えているかというと…

私の目の前に座っている、バンドマン風男性のおかげなのです。

理由はパーティー最後にわかります笑!

 

(司会)「皆様、本日はお忙しいところお越しいただきありがとうございます!数名まだいらっしゃっていないのですが、定刻になりましたので、パーティーを始めさせていただきます!」

やはり、一定数の方にとっては遅刻ブームは根強い模様。

 

運営の方も慣れているようで、サクサクと事務的な説明をした後に、早速自己紹介タイムスタート…と思ったところで…

 

ドンドンドンドンドンドン!!!!!!!

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!!

 

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

アニメとかドラマでよくある、借金取りが自宅におしかけたくらいの熱量で鳴らされる扉。

静まり返る会場。

 

(司会)「しょ…少々お待ちください…状況を確認いたします…」

 

ざわつく会場内。

そんな中、バンドマン風男性が話しかけてくれました。

「あの…」

「あ、はい!」

「このプロフィールカードって、全部埋めてます?僕、堂々と言えるような趣味とかあんまりなくて…」

 

会場中がドアの向こうに注目している中、

まさかの、プロフィールカードについての質問。

 

「私も全部は埋めてないので、書きたいところだけでいいと思いますよ。ドアの向こう、心配ですね…」

「ありがとうございます!あぁ、確かに結構大きい音でしたね。遅刻者なんじゃないですかね?混乱して大きい音出しちゃったとか。」

そ、そんな日常の出来事に付随するようなレベルの音じゃなかったと思うんだけど…

「肝が据わってますね(笑)」

「あぁ、ちょっと僕その辺職業柄感覚がおかしくて…」

「職業柄…?(バンドの練習でバカでかい音出して耳がおかしくなってるとか…?)

「患者さんがよくするんですよ。僕、精神病棟で看護師してるんです。

 

あぁーーーーーなるほどね!!!!!!

 

そんなこんなで、彼の職場の話で盛り上がっているところ、司会の方が戻られ、その後ろには息を切らせ気味の大柄な男性。

案内されて、19番の席に通されていました。

 

まさかの、看護師の予想的中。

 

ということは…先ほど遅れてきた彼は、精神病棟勤務の看護師さんが日常的にみている患者さんのスタンダード…

と、いうことは…(以下自粛)ガーン

 

何はともあれ、次回、気を取り直して自己紹介タイムからスタートです!!