「絶対行きたくない」
と言って落ち込んでいた夫
ある日
郵便ポストに入っていたお知らせ
それを見て
「もう嫌だ、回ってくるのが早くない？」
と言って怒っていました
それは
町内会の役員
うちは輪番制なので
とうとう順番が来てしまった...
「もうそろそろ回ってくる頃かもね
決まりだから仕方ないよね」
と、私が言っても
気持ちを切り替えることが
出来ないようでした
その時の夫は
まさに
【ソード Ⅸ】
絶望と孤独
まだ何も起こっていないのに
勝手に自分で思考を巡らせて
落ち込んでいるような状況
「絶対に」←この言葉がもう結果を
決めつけてますね
他にも
「会長になったらどうしよう。
仕事忙しいのに会合なんて
参加する時間はない」
👆
まだ何の役に就くか
決まってもいないのに
負の思考を巡らせて
絶望してますね
この日の夫は
聞く耳持たずでしたが
その数日後に
参加した役員決めでは
な、なんと、、、
じゃんけんに勝って
一番楽そうな役を
勝ち取って
満足そうに
帰ってきました
しかも
自ら志願して会長を
引き受けてくださった方が
いたらしく
「会長になったらどうしよう。」
なんて
悩む必要もなかったのでした
私はあの時
心の中で言っていたのよ！！
「それって、本当にそうですか？」
タロットは
今一番必要なメッセージを届けます
果物に例えるならば
一番旬の美味しい味を
逃がさないかのように。。。
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