昨日はとても楽しみにしていた男子マラソンオリンピック最終選考レースびわ湖毎日マラソンが行われた。
優勝は初マラソンのドゥング選手が勝った。
本当におめでとうございます。
そして日本人1位になったのは山本選手だった。
私は前回の東京マラソンのブログで書いたようにびわ湖はハイペースになると思っていた。
個人的にはペースメーカーがいなくなったときからが勝負だと思っていた。
24キロ過ぎペースメーカーがいなくなって一気にレース展開が変わって速くなった。
それに対応した日本人選手は堀端選手と出岐選手だけだった。
私はさすが堀端選手と思ってみていた。
出岐選手は力があるのはわかっているが初マラソンでこんなにやるとはとビックリした。
さらに31キロでドゥング選手がスパートして後続を引き放つ。
誰もついてはいけない。
ここで堀端選手と出岐選手は大きくペースダウンしてしまう。
そして後方から中本選手と堀口選手がやってきた。
最初は中本選手と堀口選手が競り合って前を追いかけて出岐選手を交わしさらにそこから中本選手がスパートして堀端選手を交わす。
そのあとに堀口選手も堀端選手を交わす。
これで日本人トップにたったのは中本選手だ。
しかし後ろからひたひたと山本選手がペースを上げて追いついてくる。
結果中本選手と山本選手が競技場まで競り合って最後は山本選手が勝った。
このレースを見て確かに山本選手と中本選手は素晴らしかった。
今回の選考レースだけを考えたら最高の作戦だった。
日本人1位になればよいのだから。
しかしレース内容は本当につまらなかった。
日本人お得意の我慢する走りで最後に交わす。
こんなレースでは世界とは戦えないと思う。
今回だって結果的にかなり追い込んだのに3着にも入れなかった。
個人的には堀端選手と出岐選手をかなり評価している。
もしかしたら力不足なのかもしれないが勝ちに行くという姿勢はひじょうに大切だと思う。
たらればになるかもしれないが堀端選手と出岐選手が前半を抑えていったらこんな結果にはならなかったかもしれない。
この2選手は優勝してオリンピックを掴んでやろうと思ったんではないかな。
そんな気持ちが伝わってきました。
もしかしたらドゥング選手についていったら調子が良くて勝ってしまう可能性もあります。
やってみないとわからないじゃないですか。
最後に言っておきますが私は山本選手と中本選手が嫌いなわけではありません。私は全陸上選手が好きですから。
女子が世界で戦えて男子が世界で戦えないとは私は思っていません。
もっと積極的にレースをしたら何か凄いことが起きるかもしれません。
多分藤原選手と山本選手は代表確定だと思います。
残る1人は誰になるんでしょう?
個人的には堀端選手になって欲しいのですが。
どうなるんでしょう?
誰が行っても日本を応援することは変わりありません。
余談ですが来週は女子マラソンの最終選考レースが行われます。
出場選手は超豪華です。
個人的には尾崎選手かなと思います。
私の好きな加納選手も出ます。
今回はどうかわかりませんが先々絶対に伸びてくると思う勝又選手も出場予定です。
去年は大震災で中止になりましたが今年は被災地の方に元気を与えるようなレースを期待しているし選手の皆さんもそれに応えてくれるはずです。
本当に週末が楽しみです。
わっきー