金融探偵 (徳間文庫)ルーズヴェルト・ゲーム以来の池井戸作品。 短編集なだけに、読みやすい反面一つ一つの作品がちょっぴり浅かったかなという印象。 だが、金融であるとか、企業が絡ませたミステリーの設定は流石というしかない。 私自身、仕事で金融機関の方々と接する機会があるので勉強になった。 短編でなく、一本の長編作品で是非読んでみたい。