3歳からのピアノ教室
倉敷市幸町
おくのピアノ教室



私はレッスンの時
「今の弾き方を
言葉にすると
こんな感じだね…
わ・た・し・は・きょ・う…
わかる?
プチプチ切れて
フレーズを感じられないよ」
などと言います

言葉と音楽は密接な関係が
あると思います

大袈裟な話になりますが
例えばドイツ語圏の音楽と
フランス語圏の音楽は違う

ベートーヴェンを
聞いていて
ドイツ語的なアクセントや
強弱法があると
感じます
(私は全く喋れません…
雰囲気の話です)

フランス語は
最初の音には
アクセントが来ず
最後が一番上がるように
発音されます
(同じく喋れません…
聞いた話です)
ドビュッシーのふわっとした
どこにもアクセントのない
パッセージを思わせます

フランス語とフランス音楽、
スペイン語とスペイン音楽、
イタリア語とイタリアの音楽…
どれも然り
(どれも喋れません…
ニュアンスの話です)

言葉と音楽が
一緒に発展して
来たと言う事を
すごく感じますね

これの考え方を
自分のピアノ演奏にも
生かしましょう

世界を目指す
音楽家になるなら
ともかく、
まずは日本語で🎵
(私は仕方なく日本語で…)

自分が弾いたフレーズを
言葉で表現すると
どうなるのか…
一度試してみて
下さい

それを意識するだけで
アーティキュレーションが
自然についたりします

聞いてる人が
思わず頷いたり
にっこりしたり
暗い表情になったり…

ピアノを弾く事は
聞いている人に
語りかける事と思って
弾いてみましょう

そうしたら
フレーズの最後で
尻もちをついたり
変なアクセントが
ついたり
しなくなりますよ

語りかける様な
ピアノ演奏…
きっと
聞いてる人の心を
鷲掴みにするでしょう

 

 

 

 

  

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