リーベ:ひな祭りにはおばあちゃんのこと思い出すの?
母ちゃん:母ちゃんの母ちゃんの事をね。
ずっとずっと昔のころ
多くの人が貧しかったといいますが
私の幼いころの生活も決して裕福ではありませんでした。
姉と私の二人の女の子がいましたが
お雛様など無く・・・・・
そんな私たちのために
母は3月3日のひな祭りになると
茹で卵でお内裏様とお姫様
うすら卵で三人官女や五人囃子を作って飾ってくれました。
貧しい家庭ではありましたが、暖かい幸せに満ちた家族でした。
(画像はお借りしています)
母の遺影を見ていつも思います。
お母ちゃん
いつもいつも子供たちの事ばかり思っていてくれたお母ちゃん
今も見守ってくれているお母ちゃん
ずっとずっと大好きだよ
私がそこに行くまで見守っていてね。
母の若いころ
今夜のひな祭りの夕食は
ちらし寿司
菜の花のからし和え
ハマグリの澄まし汁
食後のデザートに
鶯餅
昨日耕運機をかけていて脚を捻って
ブロ友さんのはご心配をおかけしましたが
安静にしていたのが良かったのか
今日は痛みはありません。
労いのコメントをありがとうございました。
明日もいい日になりますように