リーベ: 今日のご馳走はな~に?
母ちゃん: 父ちゃんの好きなヒレカツだよ!
リーベ: 父ちゃん喜ぶね。
昭和という時代とわたし・・・・・・・・・
暮らしに必要な部屋にあった思い出のもの。
柱時計
柱や壁に掛けておく時計です。
振り子が動いて時を刻みます。
電池ではなく、
ゼンマイの力によって動いています。
(画像はお借りしています)
振り子
(画像はお借りしています)
ネジ巻き
(画像はお借りしています)
1週間から10日に1度くらいのペースでゼンマイを巻かないと、
時計は止まってしまいます。
ゼンマイを巻く鍵は時計の扉を開けると入っていて
父が踏み台に載って巻いていました。
踏み台
(画像はお借りしています)
後、家にあった昭和メトロ
手水(ちょうず)場に取り付けられていた手洗い器です。
プラスティック製は田舎の民宿や、
古民家に行くと今なお見かけることがありますが、
家にはブリキ製が掛かっていました。
容器に水を蓄え、下に付いている細い棒を押し上げると栓が開き、
手先を洗う程度の適量の水が流れるという仕組みでした。
(画像はお借りしています)
次回で最終回です。
そろそろ寝ようね
今夜は冷えてきました。
皆さまも風邪をひかぬよう、暖かくしてお休みくださいね。
明日もいい日になりますように