リーベ: アピタに行ったんだって!
メルシー: うん。
リーベ: いいなぁ~
メルシー: アピタ大好きだったの?
リーベ: 大好きだったよ。
メルシー: 父ちゃんがいつも言うよ。
リーベ: 何だって?
メルシー: りっちゃんはアピタが大好きだったって!
父ちゃん: りっちゃん、アピタに行く?
リーベ: そう言われたら
母ちゃん: 父ちゃんから離れなかったよね。
リーベ: うん。
母ちゃん: メルちゃんも
父ちゃん: 喜んでくれるといいのにね。
リーベはアピタが大好きで、
行けばいろんなものを興味深々と見ていました。
メルちゃんがまだおもちゃやボールなどで
楽しそうに遊ぶ姿を見たことがありません。
今日も何か気に入るものが無いかと、色々見せてみましたが、
どれも怖がって興味を示しません。
早く色んなものの恐怖を克服できればいいと願っていますが…・
勇気を出して、第1歩を踏み出せればいいのですが…・
メルシー: 母ちゃん、おもちゃなんかいらないよ。
母ちゃん: どうして?
メルシー: 母ちゃんの傍が一番好きだもん。
お好み焼きが食べたくなって、
畑のキャベツとねぎをたくさん入れて
ホットプレートいっぱいに小さなお好み焼きを焼きました。
メルシーの分はネギを入れないで焼きました。
これだけの量で粉はカップ半分くらいだから
殆どがキャベツとねぎです。
ネギ焼きと言ってもいいくらいにネギを入れました。
とっても軽くてふわ~っと食べられます。
美味しいお好み焼きでした。