母: 今年も新しい年が明けたね。

りーべ: そうだね母ちゃん。

母: 今年はリーベが亡くなって

りーべ: 喪中の新年だから

母: お祝いのご挨拶は

リーベ: 控えさせてもらっているからね。

母: 一緒にご挨拶しようね。

母&りーべ: 昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。

 

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今日は近くの神社に初詣をして、

午前中から札幌の孫たちとリモートで新年会をしました。

一緒にお昼と夕食、夕食後のデザートも共にして過ごしました。

それぞれに家にいながら、用事のある時は話しかける。

リモートに縛られずそれぞれ自由に行動します。

我が家のおせちは今年は簡素化しましたが、

札幌のお嫁ちゃんは奈良に来て一緒に作った私のおせちを再現して、

いろいろ作っていました。

お雑煮も関西の我が家の白みそのお雑煮を作っていました。

こうして我が家の味に慣れ親しんでくれることは、とても嬉しいことです。

 

コロナで明け暮れた2020年、本当に大変な一年でした。

2021年の幕開けも、東京都は1日、

新たに783人が新型コロナウイルスに感染していることを

確認したと発表しました。

金曜日としては、1週間前の先月25日の884人に次いで過去2番目に多くなりました。

 

関西の2府4県で1日午後8時までに発表された

新型コロナウイルスの新たな感染者は、

▼大阪府が262人、

▼兵庫県が128人、

▼京都府が103人、

▼奈良県が37人、

▼滋賀県が24人、

▼和歌山県が13人のあわせて567人でした。
1日の感染者として600人を下回ったのは12月28日以来です。

この数字は実際に感染者が減少したのではなく、検査数の少なさにもよると思われます。

 

2021年もコロナ禍から始まる厳しい幕開けとなりました。

個人個人が感染しないように努めることはもちろんですが、

政府の強い決断が期待されます。

本年もよろしくお願いします。