母: りっちゃん、昨日の続きだけどね。
リーベ: うん。
母: 母ちゃんは去年の今日、手術したんだよ。
リーベ: 母ちゃんがいなくて寂しかったよ。
母: そうだね、寂しい思いをさせたね。
リーベ: うん、でも母ちゃんが頑張っているからりーべも我慢したよ。
母: 母ちゃんもリーベが心配で、一日も早く帰りたかったよ。
リーベ: 母ちゃんの手術が成功するように祈っていたよ。
母: ありがとう!りっちゃん。
リーベ: (〃▽〃)ポッ
母: おかげで、無事手術も成功したよ。
リーベ: 良かったね、母ちゃん
母: でも、今年はりっちゃんはいない。
リーベ: 母ちゃん、いつも言っているよ。
母: こんなに早くりっちゃんとお別れするとは思わなかった・・・・
リーベ: 目を閉じてみて、リーベはここに居るよ。
去年の今日、手術をしました。
入院中、いつもリーベのことが気になり、早く帰りたいと思っていたのを思い出します。
手術前の点滴
パートナーと姉が付き添っていてくれていました。
新しくたったばかりで部屋にはトイレもシャワー室もありました。
歩けるようになって、この窓を眺めながらリーベを思い
会いたくて仕方がなかったのを思い出します。
一年たった今、もうリーベの姿はありませんが、心はいつも寄り添っていてくれています。
りーべに会いたい。
抱きしめたい。
今日は、リーベを切なく思い出す一日でした。