日本おひるねアート協会®︎認定講師
MotherGoose(マザーグース)の奥村えりこです
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奥村えりこ と申します
昭和50年代生まれのアラフォー
2016年生まれの女の子と
2020年生まれの男の子2人のママです
現在はおひるねアートの他に事務の仕事もしています
いつも時間がないのが悩みです
可愛い雑貨や小物など、可愛いものを見るのが大好き
北海道出身、東京都昭島市在住です
独身の頃は関東近辺で何度か引越しましたが
結婚して立川に、その後昭島に移り住みました
おひるねアートとの出会い
子どもが生まれて、生活がガラっと変わって
低月齢の頃は授乳とおむつ替えと寝かしつけで1日が終わっていました
それまで自由に好きなように生きていたのが、
子どもがいると子どもを優先させるしかない。。。
要領が悪くて何より疲れていて、ちょっとでも時間が出来れば寝て過ごす→子どもの泣き声で起きる、というサイクルの中にいました
気がつけば、家とたまに出かけるのは近所のスーパーのみ
そんな引きこもりに近い日々を過ごしていました
もちろん子どもは可愛い
でも何だか気持ちがリセットされないまま日々過ごしていて…でも、
ママになったんだから、しょうがない
世の中の母親はみんなそんなもの
そう自分に言い聞かせて過ごしていました
そのうちだんだん、子どもの生活リズムが整ってきて
夜まとめて寝てくれるようになりました
そうするとちょっとずつ気持ちに余裕も出てきて
地元のモールや子育て広場など出かけるようになって
せっかくだから赤ちゃん向けのイベントに参加きてみたいな〜と色々チェックしていて
そんな時、おひるねアートに出会ったんです
それはもう、衝撃的な体験でした
可愛くて可愛くて、気分が高揚して、夢中でシャッターを切っていました
可愛い！可愛い！楽しいっ！！
すっかりおひるねアートに魅力されたわたしは、たくさんのイベントや撮影会に参加するようになりました
育児で辛いことがあっても、
子どもが可愛いと思えていればきっと乗り越えられる
「可愛い」が生まれるのは子どもを愛しているからなのだと
おひるねアートって凄い！
このままおひるねアートにどっぷりのめり込んでいたい
おひるねアートにずっと関わっていたい
でも、いつかは自分の子どもはおひるねアートを卒業してしまう
もちろんおひるねアートに年齢制限はないから、まだまだ続けることは出来ます
けれども大きくなって保育園や幼稚園、小学校に行って…と娘が大きくなってしまえば
いつか娘本人がやりたい事を見つけだして、
わたしの手からは離れていってしまうんだろうな、
とそう遠くない未来がやってくる事は容易に想像できました
自分の子どもが大きくなっても、おひるねアートに携わっていたい
そう思うようになったわたしは、講師になる事を決意しました
そして、2017年の年末
晴れて日本おひるねアート協会の認定講師となりました
現在は、立川を中心に
個人撮影会を主宰したり
ららぽーと立川立飛内のJEUGIAカルチャーセンター撮影会を各月で担当したり
無料イベントの
おひるねアート×子育てとお金のおはなし会の共同開催
その他イベント出店など、さまざまな活動をしています
講師活動をするようになって、最初はアート作りが楽しくて始めたのですが
続けていくとお客さまにとの出会い、赤ちゃんの成長を見守れることが喜びとなりました
アートはそのままだと物質ですが、赤ちゃんが入ることによってアートとして完成します
アートは赤ちゃんによって命が吹き込まれるのです
1人1人みな違うように、今この瞬間の姿を残せるのは今でしかないのです
ただそこにいるだけで、あなたのことがとても愛しい
生後3ヶ月のころの娘
乳児期は一生の中でも、最も母子が密接に関わる時期です
そんな時に、ただただあなたが可愛いと
可愛さ愛しさに突き動かされて、
可愛い姿を残したくて、
おひるねアートの写真を撮りました
こんなに可愛いがっていたんだよ、
あなたをこんなに愛していたんだよ、と
いつか撮影会に来てくれたママが、大きくなった元赤ちゃんに
そう語りかけてなってもらえたら
そして元赤ちゃんが、自分は愛されて育ったんだと実感してもらえたら
こんなに嬉しいことはありません
おひるねアートを通して
赤ちゃんとママ、ご家族と大切な思い出作りのお手伝いをさせてもらえればなと思います
どうぞよろしくお願いします
