こんばんは、奥森皐月です


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本日9/4は映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」の公開日。



改めて、あらすじを引用させていただきます。


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お隣の大学生・亨(伊藤健太郎さん)に恋する14歳の少女・つばめ(清原果耶さん)。

優しく支えてくれる父(吉岡秀隆さん)と、明るく包み込んでくれる育ての母(坂井真紀さん)。

もうすぐ2人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。

幸せそうな両親の姿はつばめの心をチクチクと刺していた。

しかも、学校は元カレの笹川(醍醐虎汰朗さん)との悪い噂でもちきりで、なんだか居心地が悪い。


つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだった。

ところがある夜、唯一の憩いの場に闖入者が――。

空を見上げたつばめの目に飛び込んできたのは、星空を舞う老婆の姿!? 

派手な装いの老婆・星ばあ(桃井かおりさん)はキックボードを乗り回しながら、「年くったらなんだってできるようになるんだ――」とはしゃいでいる。


最初は自由気ままな星ばあが苦手だったのに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになっていた。


-----(公式HPより)-----



私は清原果耶さん演じるつばめの同級生、ナミ役で出演させていただきました。

昨夏の短い撮影期間に、高密度の青春を送ることができた記憶があります。


日常の私はあまり煌びやかな学生生活ではありませんが、ナミを通して学生とは楽しいものなのかも、と気付きました。

こんな人だったら、きっと目一杯に学生を満喫するのだろうなぁと。


中学生最後の夏に、私ではない中学生を体験できたことが幸せでした。



同じく同級生役の、奥山琴夏ちゃんと井東紗椰ちゃん。

いつも3人で一緒だったので、2人がいると安心します。


仲良しの女子グループってこんな感じなのかしらと疑似体験。

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オーディションのことから撮影時のことまで、1年前の記憶は案外鮮明に残っているものです。


お芝居のお仕事はそう多くはありませんが、この豪華で素敵な映画に携われたことは誇りに思います。


私の演技を映画館で見てください、という気持ちは殆どなくて。

純粋に、この素晴らしい作品を見た感動を沢山の方と共有したいです。


見る人それぞれ、胸に刺さる場面があるのではないかな。

私は作品を見て沢山泣きました。


是非映画館に足をお運びください。

よろしくお願いします。


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