そう思いたったのが34歳の3月。
世間ではコロナの感染者が増えていき日に日に
不安感が増してた頃だったと思う。
 
 
まあ、思い返すと
その前の32〜33歳あたりからじわじわと
 
あーなんかそろそろ結婚しないと…ヤバくね?的な圧
を感じてたんよ…
 
でもさ、ワイその当時はしがない派遣社員
その日暮らしでぶっちゃけ手一杯昇天
 
フル稼働しても
都会のたっけ〜家賃に光熱費、食費にオタ活の分など含めたら
銭など一瞬で消え去るからね。
 
「なぁ、兄ちゃん…諭吉なんで
すぐ消えてしまうん?」
 
 
 
ってネットで現実逃避したくなる生活やった。
 
 
その後なんとか
生活の立て直しをすべく転職活動を再開。
 
とある精神科病院に正社員として雇用される
ピラミッドの土台が安定したぞ!やった〜!
満を持して大手結婚相談所の門を叩く
コロナさん「こんにちはニコニコ
 
 
で冒頭に戻る感じですよ。
だからね、
マジでこれ読んでる君もやろうと思ってることあったらすぐ始めた方がええよ!
 
マ・ジ・で!!!!!
 
そのうち〜なんて考えて、ぐずぐずしてたせいで
ワイはコロナ上陸と婚活タイミングだだ被りやからね。
ほんま洒落にならんて。
 
力説して話がそれちゃったけど‥
 
他の婚活の手段(街コン、アプリなど)をすっ飛ばして
 
「結婚相談所くん、君に決めたッ!」
ってなった理由は
 
大手なら交際経験ゼロ女でも
なんとかなるッしょ〜知らんぷりハナホジ
 
という変なとこで舐めプ思考だったから。
 
CMとかで一度は聞いたことのある会社だったこともあって
入ってしまえば安心安泰だと思ったんよな。
こういう大手とかブランド名に変に弱いって月:山羊座の影響やと思ってるwww
 
あとは年齢的にも時間ないし、面倒事はサクッと省いて
結婚まで最短でこぎつけたかったのもある。
(派遣時代から情報収集と称して、相談所の仲人さんのブログや婚活女子たちのブログを読み漁ってて崖っぷち女という自覚は一応あった驚き
 
時期的にもさ、なんかヤベー感染症が流行し始めてて雲行きも怪しいし
35歳の誕生日まで残り数ヶ月…。
こんな状況で悠長にしてる暇ないやん?
 
内心めちゃくちゃ焦りながら梅田のビルで敏腕営業ウーマンから説明受けて、
その場で即契約。数日後、入会費もろもろ振込。
1週間後ぐらいには相談所指定のスタジオで写真撮って。
 
なんとか滑り込みセーフで
『パートナーエージェント』で婚活スタートさせ
 
よぉーし!幸先いいぞ!
これから素敵な旦那ゲットだぜ⭐︎
と思ったのも束の間。
 
ワイは緊急事態宣言と
同族嫌悪に苛まれることとなるのだった。
 
 
【次回予告】
逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…真顔