雄飛が誕生するまで

まぁ
約二ヶ月の長い
病院生活病院
ケイカンチョウの
長さが短く
入院があり
退院があり
出血があり
再入院があり
破水があり
緊急手術があり。。


いやぁ長音記号1クローバー

色んな事があったけど

1番怖かったのは
やっぱり
わけわからなく
突然始まった

手術


手術が決まる前
一気に
16人から20人の
人が
私のまわりを囲み

私の来ていたパジャマを
手術用にかえる人
手術の時に使う
靴下を
右、左履かせる人が
別々にいて
その二人が
とにかく
一生懸命だった事

(なかなか履かせる事が出来ず焦ってたのね)


それから、
雄飛の心音を
探し続ける大西さん


担当主治医不在の為
出血した時にいた
赤チームの
女の主治医


処置は下手だけど
点滴がうまい
渡辺先生が
この時の点滴を
してくれて
正直安心した長音記号1病院
点滴嫌いだし

でもテープまくのは
下手だから?か
助産婦さんが
まいてくれてたなぁ


とか、凄い
バタバタとしてる中

私は凄い冷静に見て
笑う事しか
できなかったけど


手術あとね

フラッシュバックの
様に
何回も何回も
あの時の事繰り返し
思い出してたけど
思い出したくなかった

やっぱり怖かったから



手術後

ほとんど寝てたから
記憶はないけど

怖くてさ
誰にも
赤ちゃんが
無事か無事じゃないか
確認できなかった
んだょね


そしたら、
二日目に
私の左手首に

赤ちゃんの確認番号
つけられたから

ぼーっとする中


『あ、生きてるんだ』

そう思ったヒヨコ


赤ちゃん連れて来るよって言われて

本当びっくりΣ(゚ロ゚ノ)ノした位。。

それと同時に
ほっとしたのは
今も覚えてる。。



いつかこんな記憶も
忘れるんだろうけど


クローバー


でも
雄飛が側にいる今
ようやく、
フラッシュバックも
なくなり
思い出しても
助産婦さん達と
笑い話にかえれるように
なったけどね長音記号1


てか、
主治医の先生の事
実は雄飛嫌いなのかしら笑

いつもいない時に
何か起きるもんね


ま、無事で
なによりだけどさ音符



今は毎日毎日
いっぱいおっぱい飲んで
いっぱい泣いて
いっぱい寝て



その度に

毎日違う
雄飛を見るのが

幸せなんだなって


そう思うょドキドキラブラブ!ドキドキ