大規模リフォームのメリット・デメリット
今、関西では再放送と含め週に2回『大改造!!劇的ビフォーアフター』が放送されてます。
あの番組を見ていつも疑問を感じてます。
一番大きく突っ込みたくなるのは
『柱残してリフォームって殆ど建替えと同じじゃんΣ( ̄ロ ̄lll)』
特に築30年以上の建売住宅レベルの家にあれだけの費用をかけて全面改装をするなら新築に建替えしたほうが長い目で見れば割安になると思うんですがね。
あるハウスメーカーが『新築そっくりさん』って言う商品で全面改装的なリフォームを行ってますが一番それが有効なのは『再建築不可(都市計画の制限・面積の制限などで一度建物を解体すれば再度建築できない事)』の土地であって普通に再建築ができるところでは建替えたほうが良いと思います。
私が思う全面改装の大きなデメリットは
①耐震・・・・当時の建築で柱・基礎・特に地盤は現在と同等以上の耐震基準に適合してるのか?
②配管・・・配管の寿命は平均30年と言われていますが水道管・下水道管・ガス管は大丈夫? 水道・ガスは外れればメーターで分かりますが下水(排水)は殆ど分からず気付いたときには敷地内に大きな空洞が出来てしまい地盤沈下になる恐れがあります。
③住宅ローンを利用する場合は借入額・借り入れ期間・借り入れ金利が新築住宅でのローンより不利になります。
④資産価値としてリフォーム代金がどこまでプラスアルファになるか分からない・・・売却時広告資料等には当初の建築年月が書かれまる。
⑤新築時の優遇税制が適用されない。
大きなメリットは
①費用面で安くなる・・・デメリット面の修理が後々発生する可能性はありますが
②工事期間が新築と比べれば大幅に短い
③うまくすれば仮住まいなしに住みながらできる。
④建築確認申請~検査済証発行の費用・手間が省ける
⑤固定資産税が上がらない(例外的にあがるケースもあります)
私のお客さんでも築30年前後の一戸建をトータルすれば建替えと同額くらいになるくらい何度もリフォームされている方がいます。
結局その家本体は築年数が経過してるわけですし転売時には売主がいくら価値を宣伝しても買主から見れば評価ゼロに見られるケースが殆どです。
日本は外国と比べて住宅建替えまでの期間が短い、もっと住宅の居住期間を延ばさないと言われています。
エコロジーから考えればそれには賛成ですが現在の建築基準より劣る低額で建てられた住宅に限っては当てはまらないと思います。
私も今までに大阪・兵庫・京都・奈良で500件弱の中古住宅の仲介をしてきましたが建替えるのはもったいないと思った築30年前後の家は2%くらいしかありませんでした。
皆さんも高額なリフォームを考えられる時は長い目で見て建替えとどちらが得かよく検討してください。
今、関西では再放送と含め週に2回『大改造!!劇的ビフォーアフター』が放送されてます。
あの番組を見ていつも疑問を感じてます。
一番大きく突っ込みたくなるのは
『柱残してリフォームって殆ど建替えと同じじゃんΣ( ̄ロ ̄lll)』
特に築30年以上の建売住宅レベルの家にあれだけの費用をかけて全面改装をするなら新築に建替えしたほうが長い目で見れば割安になると思うんですがね。
あるハウスメーカーが『新築そっくりさん』って言う商品で全面改装的なリフォームを行ってますが一番それが有効なのは『再建築不可(都市計画の制限・面積の制限などで一度建物を解体すれば再度建築できない事)』の土地であって普通に再建築ができるところでは建替えたほうが良いと思います。
私が思う全面改装の大きなデメリットは
①耐震・・・・当時の建築で柱・基礎・特に地盤は現在と同等以上の耐震基準に適合してるのか?
②配管・・・配管の寿命は平均30年と言われていますが水道管・下水道管・ガス管は大丈夫? 水道・ガスは外れればメーターで分かりますが下水(排水)は殆ど分からず気付いたときには敷地内に大きな空洞が出来てしまい地盤沈下になる恐れがあります。
③住宅ローンを利用する場合は借入額・借り入れ期間・借り入れ金利が新築住宅でのローンより不利になります。
④資産価値としてリフォーム代金がどこまでプラスアルファになるか分からない・・・売却時広告資料等には当初の建築年月が書かれまる。
⑤新築時の優遇税制が適用されない。
大きなメリットは
①費用面で安くなる・・・デメリット面の修理が後々発生する可能性はありますが
②工事期間が新築と比べれば大幅に短い
③うまくすれば仮住まいなしに住みながらできる。
④建築確認申請~検査済証発行の費用・手間が省ける
⑤固定資産税が上がらない(例外的にあがるケースもあります)
私のお客さんでも築30年前後の一戸建をトータルすれば建替えと同額くらいになるくらい何度もリフォームされている方がいます。
結局その家本体は築年数が経過してるわけですし転売時には売主がいくら価値を宣伝しても買主から見れば評価ゼロに見られるケースが殆どです。
日本は外国と比べて住宅建替えまでの期間が短い、もっと住宅の居住期間を延ばさないと言われています。
エコロジーから考えればそれには賛成ですが現在の建築基準より劣る低額で建てられた住宅に限っては当てはまらないと思います。
私も今までに大阪・兵庫・京都・奈良で500件弱の中古住宅の仲介をしてきましたが建替えるのはもったいないと思った築30年前後の家は2%くらいしかありませんでした。
皆さんも高額なリフォームを考えられる時は長い目で見て建替えとどちらが得かよく検討してください。



