みにくいガチョウの子
このあいだ
子供たちと近所の公園に
遊びに行きました。
近くの小川をガチョウの親子
(親1羽子4羽)が
気持ちよさそうに泳いでいました。
ガチョウかカモか分からなかったので
調べたらガチョウのようでした。
しばらく子供たちと眺めていたら
親ガチョウが子ガチョウには到底
上れないであろう小滝を上りはじめました。
「おいおい親ガチョウよ
それはさすがに極いのでは...」
と思っていたその時
親ガチョウが小滝を上った。
親ガチョウが小滝を上った。
取り残されピヨピヨ泣く子ガチョウたち。
両羽を広げどや顔の親ガチョウ。
そしてそのまま小滝の向こう側に
泳ぎだしました。
「大人げないだろ親ガチョウよ...」
そのまましばらく見ていたら
子ガチョウの一羽が
横の石をよじ登りなんと小滝を突破!!
「おお~、そんな方法があったのか」
続いて2羽、3羽と同じ方法で突破。
「よし、あと1羽だ。
頑張れラスト子ガチョウ!!」
3分後...
「あいつ泣いてるだけで登れんな~...」
かわいそうなラスト子ガチョウ。
5分後...
「がんばれ~!がんばれ~!!」
「てゆーかあいつらラスト子ガチョウおいて
あんな遠くに行きやがって...。
血も涙もないんかい!!」
あんまりかわいそうだったので
手で上らせてやろうかとも考えましたが
そんなことしたら
ラスト子ガチョウの為にならないし、
もしかしたら家族から仲間はずれに
されてしまうかもしれないと我慢...。
気づいたら家族みんなで
ラスト子ガチョウを応援していました。
「がんばれ~!がんばれ~!」
さらに応援する事
3分ぐらい後...。
と、次の瞬間!!
「おおおお!!上ったーーーーーっっ!!!!」
「よく頑張ったラスト子ガチョウ...。
なんか感動したぞ...」
子供達も
「とりさんのぼれたね~。がんばったね~。」
と大喜び。
その後、ラスト子ガチョウは
少し離れた家族のもとへ無事帰っていきました。
今回のみにくいガチョウの子事件は
・泣いてるだけでは何も解決しない事
・信じて見守る事の大切さ
・無理だと思う事でもやり方次第でできる
という事を再認識した
貴重な学びになりました。
ありがとうガチョウ親子...(^^)
