3回目のゴースト＆レディ観てきました❗️
9月以降のG＆Lのチケットは、4月にあった先行予約で頑張った（ネットは繋がらず、めげずに全部電話で取った）ので、あと3枚有ります。
でも、昨日観劇して、3枚じゃ全然足りない❗️と思ったんですが、いつの間にか、G＆Lのチケットは完売してしまったのですね...(TT)
これは、あとは前日予約で取るか、2025年5月に開幕する名古屋公演に行くしかないですね...
来週も夏季休暇取っているので、木曜から５連休なのですが、昆夏美さんのコンサート（ファンクラブに入っている）とBB🥀観劇を連休にの入れてるんですが、もう1作品観劇したいので、G＆Lは前日予約で頑張ってみようかな〜
土日は取れなさそうだけど、木金の平日なら取れるかなぁ...どうだろう...🤔
さてさて、観劇日記です✏️
3回目なので、フローとグレイだけじゃなくて、全体を観れるようになってきて、ゴースト＆レディの曲はどれも好きなのですが、
昨日観ていて、「世界一効く薬は♫」もとっても好きになってしまいました
初めは、看護婦たちも不衛生な野戦病院で戸惑っているんですが、看護婦が一生懸命、清潔に環境を変えていって、献身的に看護するうちに苦しそうな傷病兵の表情も明るくなって、この曲中って、皆さんの歌声と表情、あと照明の当て方だけで変化を表現してて、ラストに白いシーツをふわぁっと舞わせて、傷病兵にシーツかけて、なんて美しい魅せ方なのだ！と感動してしまいました
ゴースト＆レディは、照明の当て方もとても綺麗だなぁ〜と色んなシーンで思うんですが、天に旅立つ時の照明もとっても美しいですよね
あの照明の美しさと真瀬さんフローの美しい歌声、もう感動で涙ポロポロ流れてしまいました。
「ランプを持ったレディ♫」も傷病兵の歌声とフローの歌声も温かくて、あ〜、このシーンもとっても美しくて大好きなんですよね
もうね、G＆Lは、どのシーンも見せ方が素敵で、また、曲がどれもめっちゃ感動するし、大好きな場面だらけなんですよ〜
好きな場面を色々と書きたいのですが、これだけチケット入手困難だと、まだ未見の方も大勢いらっしゃるだろうし...名古屋公演、大阪公演で初見の方も多分いらっしゃるし...と、あまりネタバレになる場面については触れないで綴ります✏️（って、その書き方、ストーリー展開分かるやつやん！！と思われるかもしれませんが、お許しを😅）
で、2回目の真瀬さんフローと萩原さんグレイだったんですけどね、フローとグレイの想いがバシバシ伝わってきて、涙が凄いことになりました😭泣き過ぎて、帰宅して玄関の鏡を見たら、目が腫れぼったくなってて、ビビりました
2回目でもう完全に真瀬フローにどっぷりハマってしまってます
真瀬フローは、看護に真っ直ぐな強い信念が伝わりつつも、どこかで夢破れてしまうのではないかという危うさもあって、観ていると、真瀬フロー！！と抱きしめたくなってくるんですよ。
看護してる時の柔らかい優しい雰囲気がとっても素敵で、真瀬フローの目力の変わり方も凄いんですよ。
ドルーリーレーン劇場に登場した時の目の表情は追い詰められて死の覚悟してる、どことなく儚くて覚悟を決めた目で、看護してる時の目はとにかく優しくて、野戦病院でグレイとダンスする時のグレイと見つめ合う時の瞳は、これ、漫画で見る恋が芽生える瞬間の瞳やーん❣️って、そう、真瀬フローって、本から飛び出してきたヒロイン感あるんです〜
で、ジョンホールに向かっていく時の目は、それまで見たことのないような、強く燃え上がる瞳をしていて、真瀬フローの目の表情に、私はハート持っていかれてます
でね、真瀬フローの歌声、もう超ヤバいです
1幕の始めの方で真瀬さんフローが歌う『カゴの鳥の願い/私の使命🎵』から感動で鳥肌が立ちまくって、ここでもう泣いてしまいました😭
真瀬フロー、高音はどこまで歌えるんだろうってぐらい、すごく綺麗な歌声で、G＆Lは、フローの歌がたくさんあるので、真瀬さんフローの歌声をたくさん聴けるだけでも、もう大満足しちゃいます
真瀬フロー、歌ってる時の表情も素敵で、美しい瞳に吸い込まれてしまいそうです
で、ラストの『偽善者と呼ばれても🎵』の真瀬フローの目力と歌声、私には真瀬フローの後ろに、漫画で描かれるような炎が見えちゃうような強い強い看護への情熱が感じられて、もう、ここ、滝のように泣きました😭
で、そこに萩原グレイと美南さんデオンが...うぅっ...ふたりの決闘の結末観て、さらにダム崩壊級に泣き、そこからの『限りなき感謝を🎵』を聴き、涙はもう止まらない状態に😭
うむ、今思い返したら、こんだけ泣いてたら、そりゃあ目も腫れるわ
そして！萩原さんグレイ！！
いやぁ〜、もうね〜、やっぱり萩原グレイはグレイなんですよー。←初回観た時も同じこと言うてたね
ゴーストメイクして、あんな美しい人いますか？？
メイクだけじゃなくて、立ち姿、仕草、指の先まで美しくて、そして、誰にも心を開いていない時の鋭い目つき、カッコ良すぎて、萩原グレイも本から飛び出してきた感じありますよねもうシルエットが本から飛び出してきたシルエット級に美しいんですわ
裏切りで心に深い傷をおってるグレイが、純真で人のために尽くし続けるフローに、徐々に心を開いて惹かれていくのが、萩原グレイは場面場面の目線の移し方や表情で伝わってきて、最初は冷たいオーラなのに、後半はふわっとした温かさを時に感じさせるのが素敵で、もう、萩原グレイ、永遠ロングランで、G&Lにずっと閉じ込めて、永久保存したくなっちゃってます
萩原グレイが真瀬フローに霊気をあげるシーン、萩原グレイの表情で、めっちゃ泣いてしまいました😭
萩原グレイの歌もとっても良いんですよ、声もいいし、言葉にグレイの気持ちが詰まってる歌い方で、やっぱ萩原グレイは、言葉の伝え方、上手いんだよなぁ〜
で、萩原グレイ観たら、シークレット巾着は、グレイも欲しくなってきたので、私はグレイとデオンが出るまで、シークレット巾着引き続けますよ
（ちなみに昨日は、エイミーを当てましたよ）
町島さんエイミーは、純粋で一生懸命の姿が、観ていると応援したくなってきちゃうんですよね。
「世界一効く薬は♫」の時に、傷病兵の手当ても思うようにいかなくて、自信無くしちゃってるエイミーの表情を観てると、「大丈夫！大丈夫だから！！」と心の中で応援しちゃってます
仕事してると、エイミーみたいな状況に陥ることの方が多いので、町島エイミーの「あなたが遠くて♫」の歌を聴いてると、エイミーの気持ちが痛い程伝わってきて、あぁ、エイミー、うん、わかるよ、わかるよ、エイミーの最終的に選んだ道も、私は応援しているよ、と昨日もエイミーにエール送ってました
ぺさんアレックスは、歌もとても上手いし、フローのことがとっても大好きなの伝わってきて、野戦病院まで来てくれるし、ずっとフローの味方で、ずっとフローのこと想ってくれてて、むっちゃいい男やのに、フローの看護への情熱が強過ぎて、アレックスが心に入り込む隙がなくて、うむ、私なら、たぶんアレックスと結婚しちゃうと思って観てます（そういう話ではない）
アレックスまで野戦病院を去っていく場面は、「アレックスーーー！！行かないでーー！！」ってなっちゃうんですけど、野戦病院の状況も悪い方向になってきて、追い討ちをかけるような展開で、フローが心折れるのも観てて辛い...
そういえば、ぺさんは、アレックス役以外でも、傷病兵でも登場されているんですね！
昨日、ベッドの上に横たわるぺさんに気づいて、おお！！と嬉しくなってしまいました
ひょっとしたら、他の場面にも登場されているのかもしれないので、次回、しっかり観ようと思います
瀧山さんジョンホールは、圧倒的な存在感で、登場すると舞台の空気が変わるんですよね。
瀧山ジョンホールの「これが戦争なのだ♫」も、それまでの歌や曲の雰囲気とガラリと変わって、ラストの「これが戦争なのだ！」の歌い上げに、欲深いジョンホールが歩んできた闇の部分を感じてしまうのですが、ラスト、瀧山ジョンホールの影が闇の羽みたいな形になる（あれはデオンの影なのか、ジョンホールの心の闇なのか）のが、不穏な空気漂ってて、何かが起きそう！とハラハラしてしまいます
で、瀧山ジョンホールの歌声、めっちゃ素敵で、「これが戦争なのだ♫」の時の歌も痺れるんですけど、ラスト、フローと対峙する時の「偽善者と呼ばれても♫」の最初の瀧山ジョンホールの「ひとのためだと言いながら 自分を認めてほしいだけ」の歌声にも痺れます
メロディもめっちゃ好きだし、初めの瀧山ジョンホールの歌声がさらに曲を魅力的に聴かせてくれて、たまりませんな、あの曲
瀧山ジョンホールが、美南デオンに、出世するのに失敗した時のことを話している時の背中が、もう2度とあんな思いをしたくないという哀愁が見えて、ラスト、ジョンホールが捕えられる時、兵士が「戦争のせい」っていうのが、ジョンホールが出世することだけに必死に生きてきた人生のことも言ってるようで、なんかもう、ジョンホールのこれまでの人生がどんな辛いことあったんだろう...とめっちゃ気になってきちゃってます。
そして、我らが岡村美南さんデオンですよ
萩原グレイに「女だったのか」って言われた時の美南さんデオンの目線の動かし方が、「女」って言われるのが酷く嫌そうな目線の動かし方で、デオンの孤独を感じさせて、ハァ、もうデオンの人生も全部知りた過ぎます
美南さんデオンのダンスシーンで、両手で顔を覆った後の表情が、それはそれは美しくて、美南さんデオンの「呪いと栄光♫」、声もかっこいいし、強さだけじゃなくて、儚さも感じさせて、そして、美し過ぎて、ハァ〜、もうどっぷり、美南さんデオンの世界に引き込まれてしまいました
美南さんデオンと萩原グレイの決闘シーンも、美しく見事だったし、迫力もあって、ハラハラするし、G&L、見どころ有りすぎて、こんなミュージカル、今まで有りましたか？？というぐらいの内容の濃さなんですよね
あぁ、早く、私にデオンのシークレット巾着を当てさせてください〜〜、神よ〜〜（あと3回しかない観劇で当てれる気がしないのだが）
近藤きららさんのヴィクトリア女王がとっても素敵で、「限り泣き感謝を♫」の歌声、感動しちゃいました
前半はフローの母役で、体裁をとても気にしてそうな母って感じがあって、で、女王になると雰囲気ガラリと変わって、優雅でオーラあって、その変わりっぷりにも驚いてしまうんですが、「ディア ミス・ナイチンゲール！！」の歌声、もう病みつきになってきてますよ
「ええ ええ わかるわ 大変であろう」のとこの歌い方も見事過ぎませんか！
登場の仕方も圧巻だし、お衣装も豪華だし、お付きの人たちの動きも見事だし、あのシーン、キタキタキター！！って楽しみになってます
うむ、まだまだ綴りたいこといっぱいあるんですけど、書きすぎると、完全にネタバレしそうなので、ここらで止めておきます✏️
とにかく、ミュージカルの宝石箱や〜〜
ってぐらい、G＆Lは素晴らしいです。
ストーリー内容ももちろん感動するし、ディズニーミュージカル以外で、こんな凄い作品作れちゃうんだなぁ〜と感心しちゃうんですが、やっぱり曲がどれも良いのが私は大好きです
東京公演はチケット完売しちゃってますが、きっと名古屋公演、大阪公演の後は、また東京公演に戻ってきてくれると信じてますよ
もちろん名古屋と大阪も観に行きます
