今日は事情があり、堺に行ってきたのですが、そこで思わぬ楽しみを味わってきました。今日まで夜の堺東駅がここまで楽しい雰囲気とは知らなかったのです。
画像のようなハニワ駅とかこちらの印象のある堺東周辺、イラストは楽しい雰囲気ですね。
しかし、普段河内長野に住んでいると、これまではどうしても堺を通過して大阪市内に行くことが多かったのです。南海電車に乗ればそのまま難波駅に行けてしまうというのもその理由でしょう。ある種のストロー現象のようなイメージですね。
ところが、コロナ禍が明けた初めての忘年会シーズンということもあるのでしょうか?今日、堺東駅に降り立ち、駅前の商店街を歩いていると、多くの人が商店街に歩いていましたし、たくさんの飲食店が営業でにぎわっていました。それも気になるお店がいくつもありました。
また、今回初めて知りましたが、大衆演劇が堺でもあるんですね。大衆演劇のイメージだと、どうしても大阪市西成区のあたりを想像してしまいます。
それに加え、これまでの堺といえば河内長野とバスで連絡している泉ヶ丘駅周辺の20世紀から見た近未来的なイメージが強かったので、これは意外ともいえる新鮮な感じを受けました。







